パンの研究所「パンラボ」。
誌面では紹介しきれなかったパンのあれこれをご紹介します。
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
明日から! 伊勢丹新宿店『世界を旅するワイン展』のパン祭りぶりがすごい!

2月22日[水]から伊勢丹新宿店ではじまる、世界を旅するワイン展。

詳細はこちらをご確認ください
→ http://www.isetanguide.com/20170222/wine/pan/

2017年2月22日[水]〜27日[月] (最終日 午後6時終了)

伊勢丹新宿店本館6階=催物場

 

人気ベーカリーがこの催事のために、「ワインに合う特別なパン」を販売する6日間。
パンラボ池田が愛する「すごいパン屋さん」たちが集まってくれました!
朝日新聞デジタル&W人気連載の「このパンがすごい!」(単行本『日本全国 このパンがすごい!』2月20日発売)のリンクとともにご紹介いたします。

 

2月22日[水]〜27日[月]
・ベッカライ・コンディトライ・ヒダカ
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2016071921661.html?iref=andw_kijilist
・シニフィアン・シニフィエ

 

2月22日[水]
・cimai
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2016031512821.html?iref=andw_kijilist
・ブーランジェリージャンゴ
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2016041134451.html?iref=andw_kijilist
・トロパントウキョウ
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2015122156671.html?iref=andw_kijilist

 

2月23日[木]
・タルイベーカリー
・チクテベーカリー
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2015100538711.html?iref=andw_kijilist

 

2月24日[金]
カネルブレッド
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2016011973561.html?iref=andw_kijilist
ル・ルソール
http://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2017011769651.html

 

2月25日[土]
エペ
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2016102509381.html

ブラン
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2016092076471.html

 

2月26日[日]
soil
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2016053180161.html?iref=andw_kijilist

パーネ・エ・オリオ
http://www.asahi.com/and_w/life/SDI2015120845311.html?iref=andw_kijilist

 

2月27日[月]
Zopf(ツォップ)

 

(まだご紹介させていただいてないお店も、言うまでももなくすごいお店ばかり!)

 

特に、島根県・石見銀山からやってくる、ベッカライ・コンディトライ・ヒダカ。
ドイツ仕込みのプレッツェルが絶品のすごいパンです。
「なんかぽきぽきしたアレ」というプレッツェル観ががらがらと崩れ落ちることはまちがいないかと思います。
ぜひ食べてみてください!

 

そして、
2月20日発売の単行本『空想サンドウィッチュリー』(西山逸成、池田浩明著)。 
それを記念し、「世界を旅するワイン展」 に、同書登場のダンボール屋台を設置、『空想サンドウィッチュリー』を特別販売します! 

 

伊勢丹に来ていただいた方だけの特別プレゼントとして、原宿レフェクトワール特製「ラムレーズン入りホワイトチョコサンド」をプレゼント!

(写真と形が異なることをご了承ください)


会期中毎日先着30名限り。 開店からお昼までは池田もおります。
サインなどお安い御用ですので、ぜひ遊びにきてください!!!!

 

http://www.isetanguide.com/20170222/wine/pan/

- comments(0) trackbacks(0)
本日2冊同時発売 『空想サンドウィッチュリー』『日本全国 このパンがすごい!』

2月20日、池田浩明の著書が2冊同時に発売されます!

 

1冊は『日本全国 このパンがすごい!』(朝日新聞出版)。
収録件数は56件(記事項目は50)。
北海道から沖縄まで全国の「すごいパン屋!」を紹介。
具体的に「このパンを食べてくれ!」とピンポイントで書きました。

 

朝日新聞デジタル&W連載中「このパンがすごい!」1年分を1冊にまとめたもの。
読者のみなさまに読みやすいよう、ディレクターズカットを断行、エッセンスを凝縮し、パンへの思いもより熱々で味わっていただけます。

 

もう1冊は『空想サンドウィッチュリー』(ガイドワークス)。
憧れの人、ル・プチメック西山逸成さんとの共著。
ダンボールで製作した屋台をさまざまな場所に立て、お試しのサンドイッチ屋さんを行う企画。
海、桜の公園、無人駅、戦場(?)、江戸時代(そんなところに立てられるのか?)。
池田の無茶振りに答え、西山さんが渾身のサンドイッチを製作。
毎回、あっと驚くお弁当が登場します。

 

こちらは1万数千リツイートを得た名作、本屋で開店したときの文庫本サンドイッチ。

レシピも全収録し、家庭でお料理するときの参考にもなるでしょう。

 

コラムも充実。
伝説の映画イベント、フランス映画に登場するパンを再現した「空想ブーランジュリー」の全記録が収録されています。

 

早くも一部書店ではプチパンラボ祭り。
下北沢B&Bでも2冊が並べて置かれておりました。

 

どうぞよろしくお願いします!

- comments(0) trackbacks(0)
訂正とお詫び 2/22〜伊勢丹「世界を旅するワイン展」

前回の記事で、「あのサンドイッチ屋台が 2/20〜伊勢丹「世界を旅するワイン展」登場!!」と見出しを付けておりました。

正しくは、本文中にありますように、2/22〜2/27です。

みなさまに多大なご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫びいたします。

 

こちらの記事です。(現在は訂正済)

http://panlabo.jugem.jp/?eid=2094

- comments(0) trackbacks(0)
あのサンドイッチ屋台が 2/22〜伊勢丹「世界を旅するワイン展」登場!!

海や駅、桜が満開の庭、小麦畑に戦場に、江戸時代…。
さまざまな場所を渡り歩いてきたサンドイッチ屋台が、いよいよ新宿伊勢丹にて一般初公開となります!

 

いよいよ2月20日に迫った単行本『空想サンドウィッチュリー』(西山逸成、池田浩明著)発売。
https://www.amazon.co.jp/空想サンドウィッチュリー-西山-逸成/dp/4865354697


それを記念し、「世界を旅するワイン展」 2月22日[水]〜27日[月] 伊勢丹新宿店本館6階=催物場に、同書登場のダンボール屋台を設置、『空想サンドウィッチュリー』を特別販売します!
http://www.isetanguide.com/20170222/wine/pan/

 

サンドイッチの本だけに、会場で本に登場するサンドイッチも食べれたりして…
と思われた方、当たらずと言えども遠からずです。
伊勢丹に来ていただいた方だけの特別プレゼントとして、原宿レフェクトワール特製「ラムレーズン入りホワイトチョコサンド」をプレゼント!

 

会期中毎日先着30名限り。
お昼までは池田もおります。

 

世界を旅するワイン展
http://www.isetanguide.com/20170222/wine/pan/

パンコーナーではいろんなお店がこの日のために「ワインが飲みたくなるパン」を特別出品します。


参加ベーカリー

2月22日[水]〜27日[月]
ベッカライ コンディトライ ヒダカ
…島根の名店が伊勢丹にやってくる! その場でパンを焼いて提供します。
シニフィアンシニフィエ

 

2月22日[水]cimai、ブーランジェリー ジャンゴ、トロ パン トウキョウ
2月23日[木]タルイベーカリー、チクテベーカリー
2月24日[金]ル ルソール、カネルブレッド
2月25日[土]エペ、ブラン
2月26日[日]soil、パーネ エ オリオ

 

超豪華なラインナップ。
すごいパン屋さんばかりです。
すごいパン?
2月20日にはこちらも発売されます。

 

「日本全国 このパンがすごい!」(朝日新聞出版)
https://www.amazon.co.jp/日本全国-このパンがすごい-池田浩明/dp/402333930X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1487260060&sr=1-1&keywords=このパンがすごい

朝日新聞デジタル&W連載「このパンがすごい!」の単行本化です。

どうぞよろしくお願いします。

- comments(0) trackbacks(0)
シアトルと奥渋谷を結ぶようなパンに合うブレンドを記念に作ってみたいな。

 

 

左が英語版、右が日本語版。

左がCOFFEE GIVES ME SUPERPOWERS、右が翻訳版ちょっとブラックなコーヒーの教科書

場所はキャメルバックのラック。

 

もうすぐ発売。

 

日本ではまだ知られてないけど、アメリカでは有名なコーヒー愛好家・岩田リョウコさんと

キャメルバックのバリスタ・鈴木さんは旧知の中。

だから2冊を並べて記念撮影。

 

そいえば、ダ・ヴィンチニュースでも紹介されていた。

 

 

 

岩田さんは現在一時帰国中で、地元の名古屋にいる。

日本語版の感想を聞こうと思って連絡したら、ブラジルにいた!

「CNNのテレビクルーに呼ばれて、ブラジルのコーヒー農園を取材してます!」

ワオ!

かっちょええ!

本当にって、疑っていたわけじゃないけど、本当にワールドワイドだ。

もうすぐ日本に再帰国するそうだから、そのときに感想でも聞いてみよう。

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

- comments(0) trackbacks(0)
バレンタインまでのパンラボ

こちらのサイトで、食パンの魔法、バレンタインバージョン発表!
オリジナルチョコトーストはいかがでしょうか?
http://boulangerie-bonheur.jp/colums-post/バレンタイントーストを3分で作る方法/

 

2月12日は下北沢のB&Bでトークショー。
池田浩明×山本ゆりこ×木村衣有子 「バレンタイン前に、甘くておいしいおかしなパンについて語る」

新刊『おかしなパン』(誠文堂新光社)の共著者・山本ゆりこさん、『コッペパンの本』(産業編集センター)の著者・木村衣有子さんと。

おかしなパンについて、著書『おかしなパン』のメイキングオブについて、チョコを溶かすほど熱く語ります!

カタネベーカリーのバレンタインスペシャルコッペパン付きです。
お申し込み・詳細はこちらへ。
http://bookandbeer.com/event/2017021201_bt/
当日券もあります。

 

2月14日
13時半ごろから、FM東京『高橋みなみの「これから、何する?』に出演。
バレンタインにちなみ、チョコレートのパン特集です。

どんなパンを紹介するかはお楽しみ。

 

よろしくお願いします!

- comments(0) trackbacks(0)
被災地に女性たちが作るパン屋

被災地・南三陸町。

女性たちが自分自身の手でパン屋を作ろうとしている。
特定非営利活動法人ウィメンズアイによる、「パン・菓子工房oui(ウィ)」


震災以来、買い物に困るようになったこの地域で、焼きたてのパン屋は待ち望まれている。
それは女性たちが活き活きと働く場所を作り、コミュニティを作り、地元の食材を使って地産地消を行うハブとして役割も担うだろう。

 

2016年3月、石巻のパン工房ficelleでは、高橋清美さんを囲んでわきあいあいとパン作りに励んでいた。
ウィメンズアイが主催するパン教室「ここむぎ」。
津波によってコミュニティが失われた南三陸で、女性たちが絆を取り戻すことを後押しする活動の一環だ。

 

「大丈夫? みんなだけでパンを作らないといけないんだからね!」
ベーカリーカフェをひとりで切り盛りする高橋清美さんは、その大変さを痛いほどわかっていて、自分のことのように心配している。

 

地元の無農薬栽培の野菜と国産小麦、自家培養の種でパンを作っているficelle。
パンとコーヒーでほっと一息つける場、おしゃべりの場となって人と人をつなぎ、地産地消によって地元の生産者と消費者をつないで、被災地に灯りを点している。

OUIがお手本にする存在だ。

 

教室のあと、ウィメンズアイの栗林美知子さんを中心にみんなでパン屋のイメージを話し合った。
地域の人たちや農家さんが、農産物を加工したり、パンやお菓子を作って、販売できる施設にしたい。
地元でできるおいしい野菜や魚介類を使ってパンやお菓子を作りたい。
農家さんに協力してもらって無農薬の地粉を使いたい。

 

やりたいことはいっぱいあるが、ここむぎメンバーはみな本業を持っていて、集まれるのは週に1回か2週に1回。
年に24回しか店は開けないけれど、それをお店のコンセプトにできたら。
思いついたのが、二十四節季。
二十四の季節それぞれの食材を使ってパンを焼こう。
女性たちが、自分たちに合ったペースでパンを焼き、コミュニティを築き、地域を活性化させていく。
そんなパン屋があってもいいのではないか。

 

翌日、南三陸。
パン屋兼加工所の予定地を訪ねた。
自然栽培で小麦を作っている地元の農家・栗原洋一さんが、空いている土地を貸してくれることになったのだ。

 

そこには、地元でとれる塩竈石(しおがまいし)が積まれたままになっている。
「これを使って、薪窯を作れたらいいね」
 

南部小麦を植えているという小麦畑を見せてもらう。
3月末、東北ではやっと春の足音が聞こえてきたばかり。
小麦もまだ雑草みたいな姿をしている。

 

栗原さんに案内してもらい、小麦畑の奥へ分け入っていくと、集落を見下ろせる場所にきた。
ここには入谷八幡という鎮守様があり、秋になると入谷打囃子という秋祭りがあるという。
黄金色に稲が実った田んぼの中を、村人や子供たちが着飾った極彩色の行列が八幡に向かって練り歩いて行進していくのだという。

そのときお祝いとして伝統的に食べられてきたのが、餅御膳。
かやの実や豆や雑穀などこの里山でとれた食材をタレや具材にした色とりどりの餅。
それらぜんぶそのままおいしいパンになりそうではないか。
「ここは食材の宝庫だから、いろんなことをやろうと思えばできる!」
夢はどんどん広がっていく。

 

その夜、廃校になった学校を利用した校舎の宿「さんさん館」の研修室「南三陸ポータルセンター」で、「食の仕事勉強会」が開かれることになっていた。
私が講師となり、日本全国で地産地消の取り組みを行うパン屋を紹介するもの。

パンを食べながら聞いてもらう。
これからできることになる「ここむぎ」のパンを地元の人たちにはじめて披露するのだ。

 

気仙沼から高橋さんも応援にやってきて、みんなで丸パンを作った。
小麦は栗原さんの作ったものを使用。
ちゃんとパンができるのだろうか。
どきどきしながら焼きあがるのを待つ。

 

パンは大成功。
小麦の甘さに加えて、草っぽさというか土っぽさというか、この土地ならではのなつかしいような匂いがしていた。
おまんじゅうのようにも食べれるし、切り込みを入れればサンドにもできそうだ。
単純だからみんなで成形できて、いろいろ応用がきく。
女性たちのパン屋の形が見えてきた。

 

パンはお茶といっしょに供せられ、勉強会の参加者にも好評を博した。
協力していただいたアンケートには熱い声がたくさん寄せられていた。
カンパーニュが食べたい、牡蠣やホタテなど地元のおいしい海産物を使ってほしい…etc
パン屋への期待は高まっている。

 

そして、パン・菓子工房ouiは着工され、2月末のオープンに向けて、地元の大工さんの協力によって建設が進んでいる。

 

予算がない分、自分たちで壁を塗り、内装を行う。

 

小さな窓を開け、パンを焼きながら販売する。

「ここむぎ」が月に1、2回パンを販売するのに加え、ウィメンズアイもパンの製造販売を週2回、またあらたな登録利用者も製造販売に加わるシェア工房だ。

ついに復興される南三陸さんさん商店街内の産直市場で販売する他、小学校や役場で販売してほしいという声が舞い込んでいるという。

 

だが、依然として資金が150万円不足しており、クラウドファンディングで調達しようとしている。

CAMPFIRE「女性たちと新しい働き方をつくる 南三陸にパン・菓子の共同工房を!」
https://camp-fire.jp/projects/view/17436

2017年2月8日現在、まだ目標金額未達成で、締切りまであと10日しか残されていない。
女性たちが自立し、活き活きと働ける小さな生業を作って、被災地を活性化させる試み。
もし共感していただけるなら、ご協力をお願いします。

- comments(0) trackbacks(0)
全米で一番有名なコーヒー愛好家は日本人女性だった。

 

アメリカで一番有名なコーヒー愛好家は、日本人で、しかも女性だった。

 

 

 

そのことを奥渋谷のキャメルバックで知ったのは今から10ヶ月くらい前。

キャメルバックに本が飾ってあったからだ。

 

 

 

上の写真はパンラボ&comicsが発売された頃だから、今から半年くらい前。

でも鈴木さんによるともっともっと前からそこに飾られていたとか。

 

パンラボ関係の写真を洗ってみたら、たしかにもっと前、15年の12月、一昨年の暮れにはそこにあったことがわかった。

池田浩明が「食パンをもっとおいしくする99の魔法」の撮影と取材で、キャメルバックを訪れていたときのスナップ写真に写り込んでいたからだ。

 

 

(真ん中上の方にあるブルーの表紙の本をカメラは偶然とらえていた!)

 

 

(同じ日の写真。うん、間違いない!)

 

 

COFFEE GIVES ME SUPERPOWERS

 

著者RYOKO IWATA(岩田リョウコ)さんは、シアトルに住んでいて、そこでコーヒーにはまって、

コーヒーに関するサイトを立ち上げたら、アメリカ人にウケて、ビッグサイト(I LOVE COFFEE/英語版と日本語版あり)に成長し、

本を出版したら、あっという間にベストセラーになった

 

ということをすべて鈴木さんに教えてもらった。

 

にしても、鈴木さんは詳しいですね。

やはり職業柄コーヒーに関する情報はワールドワイドに集めているのですか?

 

 

「著者とは知り合いです」

 

 

ワオ!!!

 

 

 

 

 

 

で、コーヒーを何杯も飲んだ。

 

 

 

 

 

コーヒーを何杯も飲んでいたら、こうなった。

 

 

 

 

 

 

シアトル発 ちょっとブラックなコーヒーの教科書

 

 

ワオ!

 

 

日本語翻訳版!

 

 

2月17日発売!

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

- comments(0) trackbacks(0)
池田浩明×山本ゆりこ×木村衣有子 「バレンタイン前に、甘くておいしいおかしなパンについて語る」

『おかしなパン』(誠文堂新光社) 『コッペパンの本』(産業編集センター)刊行記念のトークショーを、2月12日15時から、下北沢のB&Bで行います。

 

トークのお相手は、『おかしなパン』の共著者である、山本ゆりこさん。
『コッペパンの本』の著者、木村衣有子さん。
 

『カタネベーカリー』によるバレンタインミニコッペ(自家製ガナッシュ入り)付き。
写真は試作中のもの。
本番は形もほっそりと、フランボワーズを入れるアイデアもあたためられている。

 

詳細・お申し込み
http://bookandbeer.com/event/2017021201_bt/

 

おいしいパンについてはまだまだ言いたいことがある。
『おかしなパン』で、お菓子評論家の山本ゆりこさんと全編にわたって語ったにもかかわらず。

しゃべればしゃべるだけ、いい足りないことが出てくる。
それぐらい、日々いろんなパンを食べ、おいしいパンの記憶は更新されるし、パンとは私にとって魅力的すぎるので語り尽くせないのだ。
お二人との出会いによるケミストリーによって「おかしなパン」と「コッペパン」に新たな角度から光が当たることもまちがいない。

 

山本ゆりこさんと木村衣有子さんは、「ふわっと棚」の巨匠である。
「ふわっと棚」とはなにかというと、ちょっと大きめの本屋に行くとある女子向けのおしゃれなヴィジュアル書のコーナー(たいていは雑貨とかカフェとかお菓子とかをテーマにしている)のことだ。
お二人とも、2000年を過ぎたあたりからその手の本を作りはじめ、私にとって長くあこがれの存在だった。
うつくしい本はどのようにして作られるのか。
それぞれの作法をうかがい、本作りについても語り合ってみたい。

 

詳細・お申し込み
http://bookandbeer.com/event/2017021201_bt/

 

山本ゆりこ(やまもと・ゆりこ)
菓子・料理研究家。1997年に渡仏。製菓学校でグラン・ディプロムを取得後、2000年からフランスやヨーロッパ諸国のスイーツ、 食文化、ライフスタイルをテーマにした本や訳本を30冊近く執筆。 おもな著書に『パリのおいしい店とモノ 70のアドレス』(誠文堂新光社)、 『パリの歴史探訪ノート』(森田けいことの共著、六耀社)など。

 

木村衣有子(きむら・ゆうこ)
大学卒業後、京都『喫茶ソワレ』でウェイトレスをしながら、コーヒーとフランスのミニコミ『マリー=マドレーヌ』を刊行。2001年に初の著書『京都カフェ案内』(平凡社)を上梓。のんべえによるのんべえのためのミニコミ『のんべえ春秋』編集発行人。主な著書に、『コーヒーゼリーの時間』(産業編集センター)『京都の喫茶店』(平凡社)『銀座ウエストのひみつ』『大阪のぞき』(京阪神エルマガジン社)『もの食う本』(ちくま文庫)など。

- comments(0) trackbacks(0)
『おかしなパン』刊行記念映画上映会 開催のお知らせ!

夢のようだ。
パンやお菓子が登場する映画はあまたある。
その中でも私がもっとも愛するうちの3本の上映会を、これまた大好きなお店「レフェクトワール」にてやらせてもらうことになった。

 

2月19日18時〜 原宿レフェクトワール

『おかしなパン』刊行記念映画上映会
http://www.seibundo-shinkosha.net/info/event/20170119/

おかげさまで満員となりました!

 

最新刊「おかしなパン」は素敵なパンとお菓子の世界を菓子研究家・山本ゆりこさんと、パンの人・池田が尽きることなく語り合う本。
「おかしなパン」の世界観を映像で味わうのがこの上映会。

移動映画館「キノ・イグルー」のご協力で、2本の短編と、長編映画からの抜粋1本(いずれもフランス映画)を上映する。

 

「モンソーのパン屋の女の子」(エリック・ロメール監督)
「家族の味見」(ソフィー・タチシェフ監督)
「ぼくの伯父さん」(ジャック・タチ監督)

 

(C)Les Films du Losange

 

「モンソーのパン屋の女の子」は、ヌーヴェルヴァーグの旗手エリック・ロメールの佳作。
パリのどこにでもありそうな小さなパン屋がとても魅力的に描かれている。
恋の行方をサブレが握っているのだが…どういうことかはお楽しみ。

 

短編「家族の味見」はお菓子屋さんが舞台の映画だという。
上映の機会はひじょうに限られていて、実は私もまだ見たことがない。
それでも推す理由。
ソフィー・タチシェフ監督は、なんとフランスの喜劇王にしておしゃれ映画王、ジャック・タチの娘だからだ。

 

言わずと知れた、ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」。
何度見てもおもしろくてつい見入ってしまう鉄板映画。
ここに登場する、ベニエ(フランスの揚げパン)を屋台で売るシーンを、抜粋して上映する。

映画がおもしろいことはうけがいますが、ベニエがおいしそうなのか、そうでないかは、みなさまのご判断におまかせ…。

 

「夢のようだ」と冒頭に書いた理由。
ル・プチメック西山逸成さんと、フランス映画に出てくるパンを再現したイベント「空想ブーランジュリー」から5年。
上映に際しては権利の問題があり、とりあげた映画すべてをみんなで見ることはできなかった。
泣く泣く映写を断念したのが、「モンソーのパン屋の女の子」と「ぼくの伯父さん」。

 

この伝説の(?)イベントの模様は、2月20日に発売される『空想サンドウィッチュリー』の中で写真とともに語られている。
なので、上映会は、『空想サンドウィッチュリー』の映像篇でもある。
当日は、『おかしなパン』の販売に加え、『空想サンドウィッチュリー』もフラゲできる得難い機会。

上映後は、菓子評論家・山本ゆりこさん、キノ・イグルー有坂塁さん、そしてパンラボ池田のトーク。

ベニエとドリンクも付きます。

お席に限りがあるので、お早めにご予約ください。

 

詳細・申し込みはこちら
http://www.seibundo-shinkosha.net/info/event/20170119/

- comments(0) trackbacks(0)
| 1/182 | >>