パンの研究所「パンラボ」。
誌面では紹介しきれなかったパンのあれこれをご紹介します。
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
ブルーパンとフィーバー・ウィーク・エンド
京都のラミデュパンのブルーパンを京都在住で、パンラボと競馬を愛する方からいただいた。


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その袋にはCDも付いていた。

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Blue Bread Song by Dave Sinclair

よく見るとCDのジャケに描かれているのと同じようなブルーでパンも結ばれている。

なぜ、自分のような不肖者にこのようなイカしたパンとCDをくれたのかわからないけれど、

あ! もしかしてそういうことか!?

素敵なパンと素敵なミュージックでイカした人になりなさいよ。
お前さんはせっかちでせわしないんだよ。

そういうメッセージか?
おー、ブラッド・メッセージ、いやブレッド・メッセージ。

そういうことならば、背筋を伸ばして、凛といただこう。
凛ってどういう感じか今ひとつわからないけれど、とにかくカッコイイ気がする。


毎日少しずつ切りながらお楽しみくださいとある。
シュトーレンみたいだ。

シュトーレンは自分の中ではクリスマスに向かって、気持ちを整えていくアイテムのイメージがある。
だから少しずつ食べるのではないか?
だとしたら、このブルーパンも同じような効能があるのではないか?
ブレッドメッセージともピタリとあう。


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ブルーアイシング。

青みがかったきれいな石みたいだ。いや鍾乳洞にも思える。
いずれにせよ歳月からしか生まれないナチュラルな色合いを感じさせてくれる。

CDを聴きながら食べるともっとおいしくなるよ。
きっとそういうことだろう。

うむ。軽やかなミュージックだ。
天然生活系だ。
原田知世や小林聡美が飛び出してきそうだ。

自分に不足してるものが、これでもかってほど突きつけられているよ。
口から耳から、胃袋から脳みそから。

つーか、旨い!

つーかとか言っちゃだめ。

でも、つーか美味い。パンがつーか美味い。

つーかヤバイ。つーか半分なくなった。10分で半分。

ブルーアイシングにどんな効能があるかわからないけれど、
口の中で混じりあう過程が、つーか美味い。

むしろどんどん加速させる。
ブルーアイシングは加速装置だ。

加速ついでにお知らせも。


今週末は大にぎわいのパンラボ・ニギニギ・ウィーク・エンドだ。
つーかパンラボ始まって以来のニギニギフィーバーウィークかもしれない。


パンラボ主宰・池田浩明待望の新刊

わーーーーーーーー!


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今週は24.25、26は池袋東急ハンズでパンのイベント「パンコレ」開催。


わーーーーーーーー!!!!


サッカロはそのイベント会場でも買えます。
パンラボキーホルダーも買えます。



かしわで


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バラパン
かしわで


お腹が空いたので、イズミというスーパーに駆け込んだ。

お腹が空いていたので、ガッツリ系のパンでも買おうと思って、パンコーナーを見ていたら、
見たことのないパンがあった。

バラパン。


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上のバラパンは「なんぽうパン」が製造元。
下のバラパンは「木村家製パン」が製造元(木村屋ではなく木村家)。

なにやらただならぬ気配を察知した。

似たようなパッケージ。
似たようなバラ巻き(上が左巻き・下が右巻き)。
もしや! 本家と元祖か!? 
もしやバラ戦争?(勝手にテンションがあげる自分)

にしてもどちらも愛されて何十年感いっぱいのパッケージだ。
もうこれだけでノックダウン!
(テンション上がったり、ノックダウンされたり大忙しだ!)

パンラボで何度かこの手のパン特集をやったけれど、パッケージだけでテンションが上がってしまう傾向にある。

で、そのままどっちも購入。


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真ん中にクリームが見える。これがなんぽう。

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真ん中まで隙間なく巻いているのが木村家。



なんぽうのバラを紐解く。

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木村家のバラを紐解く。
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どちらもほぼ同じ形状。


味はみなさんの想像どおりです!

飲み物が欲しくなる系のパンに、
愛されて何十年系の白いクリーム。

期待の上も下も行かない、この場合における最高の味の着地!

一気に両方食べて、コーヒーがしこたま飲みたくなった。


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夜のパン祭り2
遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。

ジェットスモーキーーーーーー!

皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは私、ヂョーホウ・柏手です。


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キリンのfire 燻製コーヒー。
ブラァック!

蓋を開けた瞬間に、ほのかに香るカールスモーキー。
ず〜っと前から燻製は流行っていたと思います。
ただ最近は燻製する対象物の幅が広がってきてるように感じます。

ナショナル的メーカーがコーヒーをこのような状態で出すのを見ると、
決定的な感じにさせられます。



あの日、夜のチョコクロについてアップさせていただきましたが、
実はつづきがありました。

マスターの燻製ゴコロはもっと弾けておりました。

チョコクロだけではなかったのでした。


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手前中央・チーズパンのスモーク
右・左・バゲットのスモーク。右は燻製ガーリックバターのせ。
奥中央・くるみパンのスモーク


前回の「夜のパン祭り」を読んだコイデェーは、
チョコクロの燻製を根多だと思っていたそうです。
ほんとうはスモークはしていなくて、さもスモーキーしたかのように写真をアップしたのではないか?
どうせカールスモーキー石井なパンだと思っていたそうです。
(ヘイ、マスター! ごめんよ、ぜんぜん信用されてなくって!)

違うんです。
このスーモクパンも、このマスターも、このお店も本当にあるんです。おるんです。
ル・コッペ堂とは違います。
東中野近辺の、神田川近辺の、あのあたりにあるんです。おるんです。

チーズぱんのスモークは思ったとおりのおいしさでした。

ン〜煙たい!(褒め言葉です。)

バゲットはもちろんスモークガーリックバターとの相性バッチリで、ジェットな味です。

しかし、実はカスタードなクリームのデニッシュがうんと煙たかったりもします。


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左がカスタードデニッシュ。

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「ボウモアの常温の水割りと合わせてみてください」

ボウモア1:水1 氷などいれずに常温で。

マスター曰く、クロワッサンやデニッシュといった油分の多いパンの方がスモークのノリがいいのだとか。
しかもチョコ同様にカスタードもスモークのノリがいい。

そのデニッシュをひとくち。

ヌヌヌ…煙たい!
煙たいよ! ヘイ、マスター!
(くどいようですが、褒めてます)。

そこにボウモアをゴクリ。

水で割ったとはいえ少しクセのあるボウモアの矢が
煙を纏ったクリームデニッシュのど真ん中に突き刺さる。



夜のパン祭りと書いて、コェデェーに揶揄されましたが、
ならばもっと揶揄されてしまおう。

もはや夜ではない。闇だ。闇のパン祭りだ。ゴッサムシティ!










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夜のパン祭り

遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。

ジェットストリーーーーーム

皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは私、チョーホウ・柏手です。


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チョコクロです。

みんな大好き、サンマルク・カフェのチョコクロです。

でも何かが違う。

マスターは言った。

「少し遊んでみました」

え? チョコクロで遊ぶ!? 大の大人が!?
こんな時間に!?(22時すぎ)

マスターは言った。

「こんな時間だから遊ぶんですよ」

私は手に取って、パンを顔にくっつけてみた。
まさこさん直伝のパン呼吸ってやつだ。

ス〜〜ハッ!!?

ワオ!!!!!!!

カールスモーキー!!!!!

マスターは言った。

「チョコクロを軽くスモークしてみました」

スモーク。つまり燻すってやつだ。

マスターはさらに言った。

「ラフロイグのハイボールと合わせてみてください」

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ラフロイグ。
スコットランドはアイラ島のシングルモルト・スコッチウィスキー。
そのハイボール。

チョコクロをほおばる。
スモーキーな香りがクロワッサンとチョコに溶け込んでいる。
みんな大好きチョコクロが、
夜のチョコクロに変わっている。

そして一口、ハイボール。

口の中に残留してるスモーキーなチョコクロの豊潤をラフロイグの独特な芳醇(スモーキー)で…………

ジェットストリーーーーーム!!!

NOOOOO!!!!!!!
ただ進む。ハイボールが進む!!!
止まらなくなる。

誰か止めて〜〜〜〜〜!!!!

マスターはニヤっとした。

「バーですから、おつまみはあくまでもお酒をおいしくさせてくれないと」
「でも本当にハイボールに合うでしょう。」

スコッチに燻したチョコクロ!
なんたる高揚!
なんたる遊び心!
これぞフェスだ!

夜のパン祭りだ!

22時からのスコッチ&ブレッド。


3杯ほどおかわりをして、
最後にマスターに尋ねた。

もっと夜のパン祭りしたいんですけど……


(ニヤリ)
「別のパンでも遊んでみますか?」


遊ばせてください。

「用意しときますよ」


つづく。




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曇天のマテ茶
かしわで


まさこジャムの渡邊政子さんからマテ茶をいただいた。


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グリーン・マテ茶だ。ひゃっほー!!

グリーンはローストが弱いからとっても苦いのさ。でも自分はバカ舌だから、ぜんぜん苦さを感じずうまみゃーうまみゃーと飲んでいるのさ。

右のパンはHOKUOのムトンだよ。
マテ茶もムトンも自分が中学生時代に好きだったものだよ。だから並べてみました。
イエス!ノスタルジジー!

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ほら、緑でしょ。

これがローストされていくと、苦みとかが消えてマイルドになっていくそうだよ。

太陽のマテ茶はローストタイプだね。



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待てぇ〜〜〜!
かしわで


一昨日のまさこさんのスレッドを見て、ビックリした。

ゴントラン シュリエに行かれてたからだ。



昨日のこいでぇ〜のスレッドを見て、ふたたびビックリした。

ゴントラン シュリエに行かれてたからだ。


連続ゴントラン!
よくよく読むと、ふたりで打ち合わせしてたことがわかった。


なぜビックリしたのか?
自分もちょうど同じ時期にゴントラン シュリエにイカれてたからだ。



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これでもかってくらいのネギタマが油絵みたいに何層にも塗り重ねられていた。
その上にオリーブとチョビアン。
自分はいわゆるネギタマ・ブレッドが好き。
自分はいわゆるチョビアンが好き。

ひっくり返るくらいに好き。

でもあんまりひっくり返ると、ここではなくツイッターでウザがられるので、
もうやめておこう。
自分がオニオンブレッドとアンチョビが好きなことはもう伝わったはずだ。

オンオニ独特の甘みが押し寄せてくる。これでもかってくらい押し寄せてくる。
いい足りないくらいに押し寄せてくる。
そこにいい感じでアンチョビの塩っけが飛び込んで来る。

南仏あたりで食べられてるパンらしい。
自分は南仏には行ったことないけど、押し寄せるオンニオの大群のおかげで、
わかった! 南仏もうわかったから!! 
そんな気にさせられた。

むろん、なんもわかっちゃいない。
わかっちゃいないことを自覚した上で、わかった気にさせられた。
そんな恐るべしパン。恐るべし大群。

南仏あたりをウリにした食べ物はいっぱいある。
あるけど、現時点での自分の南仏は完全に押し寄せるネギタマだ!

早いとこ答え合わせしてみたいもんだ!


てなことをのんびり書こうと思っていたら、先を越された。

今、慌てて書いてます。


ゴントラン シュリエは打ち合わせにいいでしょうけど、
考え事をするにもちょーどいいことがこれでもかってくらいにわかりました。





これからいろんなイベントや取材をうけるそうです。

まさこジャムの買えるパン屋さんはこちらでどうぞ。


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きょうはハロウィンなので、もうちょっと踏んでみました。

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神戸屋のカボチャのパイです。


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パンと脇差
柏手主水


パンラボに参加して、何年たったか忘れてしまったけれど、
パンは切り方ひとつでずいぶんと味わいが変わるもんだと
最初に食べた頃からず〜〜〜っと、ひたっすら感じていた 。

同じパンでもかいじゅう屋さんの厨房で切ったパンをほおばるのと
余ったパンをもらって、手で千切って、食べるのとではぜんぜん味が違う(気がしていた)。
もちろんかいじゅう屋さんで切られたパンの方が断然おいしい。
いや、もっといえば、
余ったパンを自宅のクソ包丁で切るのと、かいじゅう屋さんのゾーリンゲン(←この表現テキトー。切れる包丁はみんなゾーリンゲンと思い込んでる、おれっち)で切るのとでもぜんぜん違う。

かいじゅう屋さんの包丁は魔法の包丁だ。

まちがいない。

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パン屋さんの試食コーナーで食べたパンって美味しく感じませんか?
少なくとも自分はたいそう美味しく感じてしまうのだけれど、
あれもちゃんとゾーリンゲンで切られてるからではないのか?

だとすると、かいじゅう屋さんの包丁だけが魔法の包丁ではなくて、
パン屋さんの包丁はみんな魔法の包丁ということになってしまう!おっと!

それは困るなぁ。できればかいじゅう屋さんの包丁だけが魔法の包丁であって欲しいのに。

しょうがない。

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とにかく、そんなこんなで、

パンもお刺身のように45度以上包丁を寝かせて切るべし

そこまでの掟はないと思うけど
シンプルなパンほど、一口サイズに切って食べるのはおいしい気がする。
おそらく切り立てがおいしいはず。
バゲットとか食パンのようなものの塊とか、そういうシンプルなものほどおいしい気がする。

むろん千切るお楽しみを否定しない。
ただ千切ってもおいしく感じるのはシチュエーションな気がする。そのときの状況な気がする。誰かと半分こする。みんなで少しずつ分け合う。そういう愉快なシチュエーション。
ちぎりパンはおいしいけど、ちゃんと切り込みも入っている。カニぱんにも切り込みが入っている。ちぎりパンはちぎっておいしくなるようにきっと計算されてるはず。

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と漠然と思うようになっていった。

渡邊政子さんがマイ包丁を小脇に抱え、マイ・カット、マイ・カッティングで
常にパンを食べていると聞いたし、直視もした。
変移抜刀政子斬りも何度も目撃した。

まさこジャムにも切り方のこだわりが紹介されている。

切り方でおいしさが変わるとも書いてある。

やっぱりそうだ!そうなのですね!


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よくよく読むと、何本かの道具を使い分けてることがわかった。

本差、小刀………脇差………。

お侍さんのようだ。

パンのサムライ! 渡邊政子! カッコイイー!!

刺激された自分は(すぐに刺激される。となっ!)、
携えた脇差(のようなもので)、
ヤマザキのマーラーカオを、


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シャキーン!

とする前に、
間違えないように鞘を当てて、


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シャキーン!


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まさこジャムに特別についているしおり型サヤを当てて、
シャキーン!

桜新町あたりの超スペシャルなパン屋さんが褒めてくれたとコイデェーが興奮気味に
教えてくれたパンラボ特製カッティング・メモリ付きの鞘をあてて、シャキーン!



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刀背打ちじゃ! 安心せい! 


マーラーカオをシャキーンする必要はないのかもしれないけど、
切ったら切ったでやっぱりおいしいっす!



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まさこジャム☆マッシュアップ
かしわで



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「まさこジャムは10月17日発売だよ。」






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まさこさんも大好きな高田馬場のバインミー屋さん。
バインミーといくつかのパンしかないんだけど、自分は馬場で一番美味しいパン屋だと思っています。

写真はエビ・アボガドサンド・パクチー大盛り!


もちろんまさこジャムにもパクチーを隠し味に使う「ジャム」あり。

p88の「ハリラ」というネーミングのまさこジャム。
どんなもんか想像つきますか?
よだれが出そうなほど美味しそうなジャムですよ。

まさこさんは優しいから、パクチーが嫌いな人のための代用をちゃんと書いてくれてるけど、
自分はパクチーが大好きで、やさしくもない!



ゆけーーーい!

パクチーマンよ!

隠し味となって、ひとびとを幸せにしてしまえ!!!




まさこジャムは10月17日発売
アマゾンはこちらからどうぞ。
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メリーゴーランド&ジャム


日曜日に開催されたパンの移動遊園地「ZZC BAKERY」に行った。
自分は幡ヶ谷の方から歩いて行ったけど、100Mくらい先から行列が見えて、
目標の遊園地はすぐに見つかった。


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ジェットコースター
メリーゴーランド
観覧車

乗り物は3種類。

自分は男の中の男を気取っているので、
ジェットコースターだ!

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と思っていたのだけど、
「ロマンティック」のキャッチに惹かれて、メリーゴーランドを手にしてしまった。

おそらくその日は台風が近づいていて、その気圧の変化でいつもよりロマンティックになっていたのだろう。

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ムッシュは相変わらずランドマークのようにそびえていた。

抱えていた募金箱にわずかばかりの気持ちを入れて、そそくさと遊園地をあとにした。

理由はZZCの係員からメリーゴーランドにはチョコのブリオッシュが入っているから、溶けない内に早く食べてくださいと言われたから。

で、いつものように待ちきれなくなって、

遊園地っていうだけで、テンションは上がるのに、台風でテンションはさらに倍!
(台風の日に生まれたからか、昔から台風が来るとテンションが上がってしまう)

加速!

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待ちきれなくなって、


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バーン!


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ブレッド・オン・ザ・ボンネット!

メリーゴーランドを上から見たことなんてない。
でも雑ながらも円を描くように置いてみた。


真ん中にZopfのミューズリー 「リストには朝食にとあったけど、11時頃に深入りのコーヒーをブラックでいっしょに食べたくなった!」
右上のカタネベーカリーのほっこり食パンから、右回りで、
ブーランジェリー・イチのオリーブ・ベーコン・ローマズマリーのパン「塩気が呼ぶ!オチャケを呼ぶ!パンが先かオチャケが先か、ワカンナイ!」
ブーランジェリー プー・ヴーのスイートポテトのタルティーヌ「パンの上にスイートポテト。紅茶が飲みたい!」
オリミネベーカーズの干し柿のフランスパン「噛むほどに味の出るパンに噛むほどに味の出る干し柿がねっとりと入っていて、ボディ感のある中国茶!」
テコナ・ベーグル・ワークスの黒いちじく・ゆず 「深入りのコーヒーをライトで!」
最後に即食を促されたプチメックのブリオッシュ・ショコラ 「たしかに溶けかかってたけど、そのおかげではみ出たチョコを指でパンに塗りたくれた! カプチーノ!」


目が回るというより、目が眩む感じだ!

最後に、カタネベーカリーのほっこり食パン。

これだけは少しトーストしたかったのと、
合わせたいものがあったので、ぐっと我慢した。



合わせたいものとはこれ。


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政子さんお手製のブラックベリー・ジャム。

先週、パンラボがあった日にいただいた。
自分は都合でパンラボに参加できなかったけど、わざわざ政子さんが自分にもと用意してくれた。

甘さ控えめで、キレのいい果物の酸味が立っているジャム。

ほっこり食パンは解説にもあったけど「普通なんだけど後を引く」パン。
きのうのムッシュの解説にもあったけど「トーストすれば、幸福なミルクの香りも、さっくりの歯切れもよりすばらしくなる」パン。

ミルクの香りとベリーが合わないはずがない!
あとを引く引く,一枚が二枚、二枚が三枚……うほ!



あ〜原田知世の入れてくれたブレンディが飲みたい!!

おっと!これはけしからん夢だった!


自分はメリーだけで、ジェットにも観覧にも騎乗できてない。
けれど、メリーだけで十分目が眩んだ。最後はけしからんファンタジーにまで及んでしまった。


陸前高田の小学校に設営される移動遊園地もけしからんほどのファンタジーに満ちあふれますように。


柏手重宝

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ブレッド・オン・ザ・ブック 東京アートブックフェア
かしわで

今日あした(22日、23日)、信濃町駅から徒歩5、6分の
外苑キャンパスで開催されている
東京アートブックフェア(the tokyo art book fair)に行ってまいりました。

もちろん「パンと本をセットで売る」パンラボのくわだてを観察するために。

にしても自分、知りませんでした。
外苑にキャンパスがあるなんて。

キャ〜ンパスって言ったらあんた! 
若い男女がおしゃべりをしたり、寝転がったり、口をとんがらして、つばを撒き散らかして、語り合ったりする場所でしょう。
若い男が仲良しグループ内のしっかり者の女子に「今日の代返たのむよ!」とか言ったりして、
言われた女子も「んも〜〜! 女のあたしにさせないでよ〜!」とか言いつつも、ぱ〜っと男が駆けてくのをみて、「まったくしょうがないんだから…」………

そんなエチュードが日々繰り返される場所でしょう。
(え? 古い? 今はもっとスマート?)

とにかくそういうキャ〜ンパスが外苑にあるなんてと思いながら、
歩くこと数分で、こんな看板が。

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京都造形芸術大学・東北芸術工科大学
「外苑キャンパス」
という案内。

その先を少し歩くと、左手に、すぐさま、わかりやすく、フェアー会場が!


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パンラボの出店はどこかな?

あった! すぐさまあった! (入ってまっすぐ。水色縞模様のテント内)


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ムッシュやコイデェ〜らがお客さんとキャンパスっぽい楽しいおしゃべりを交わしながら、
本とパンをさばいている!

さしずめムッシュはゼミの先生、コイデェ〜はゼミ生徒、いや先生の横に必ずついてる若い大学職員といったところか?

とにかくいい感じがすぐさま伝わってきたぞ!


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古本の上にパンがチョコン。


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いいでしょ。この光景。

狭いスペースながらも空想が広がるような…そんな気がしましたよ。

もちろんパンラボ&パンラボキーホルダーも売られてます。


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今日、土曜日のパンは、「ブーランジェリー ロブ」さんのパン。
どのパンもめちゃくちゃ美味しそうで、選ぶのに苦労しました。
(好きな本と好きなパンを選べる。本とパンはセットで700円〜1000円)。

本は自分が読みたい! と思うものを選べばいいけど、
パンは食べたいと思うものが多すぎて悩ましかった。

明日(日曜)も11:00〜18:00まで開催されるので、
(明日はサンカントサンクさんパンとのコラボのようです)
どうぞお立ちよりを。


パンの上にホン。

ブレッド オン ザ ブック。

とてもアーティーでした。


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