パンの研究所「パンラボ」。
誌面では紹介しきれなかったパンのあれこれをご紹介します。
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
利き麦で作る全国小麦MAP
日本でいま作られているパン用の小麦にはどんなものがあるかわかりますか?

北海道
はるゆたか
春よ恋
はるきらり
ゆめちから
キタノカオリ
きたほなみ

東北
南部小麦
こゆき小麦
ゆきちから

関東
農林61号
ゆめしほう
ゆめかおり
ハナマンテン
W8

中部・近畿
タマイズミ
ディンケル小麦(ドイツ)

九州
ニシノカオリ
ミナミノカオリ
チクゴイズミ

そして、それぞれの小麦にはユニークな味と風味、パンになったときの性質があります。
私たちはそれをどれだけ知っているでしょうか。
よくわからなかったので、全国から集めてテイスティングしてみました。

5月29日発売の『パンの雑誌』で、365日の杉窪章匡シェフ、そしてワインのテイスティングについての著述でご活躍されている鹿取みゆきさん(「国産ワインの母」と呼ばれているそうです)に生の小麦粉を食べていただき、品種ごとの特徴を言葉で表現しました。

日本中のいろんな小麦のパンが食べられて、それぞれが個性を放っているような世界がきたら楽しいと思いませんか?
ワインや日本酒や牡蠣やそば粉やその他の食べ物のように。
これはそんな未来への一歩です。

そして…
めくるめく小麦テイスティングの世界は、このイベントで実際に体験していただけます。
「パンの雑誌」発売記念イベント「おいしい小麦ってなんだろう?」
(小麦とパンのお土産付き!世界初!?小麦テイスティングの作法教えます)
6月8日紀伊国屋書店・新宿本店にて。
ご応募方法は紀伊國屋書店のサイトでご確認ください。

こちらも未来への一歩です。
北から南から、全国の小麦産地、製粉会社、パン屋が結集!
国産小麦の今日がわかるFBです。

(池田浩明)

パンの雑誌 comments(2) trackbacks(0)
パンの雑誌 イベントのお知らせ
パンの雑誌 5・29発売

イベントのお知らせです。
(今後も決まり次第アップしていきます)


--------------------------------------
紀伊國屋書店・新宿本店 6月8日(月)19時〜20時30分予定

ご応募方法は紀伊國屋書店のサイトでご確認ください。
​--------------------------------------


小麦の穂.JPG


「おいしい小麦ってなんだろう?」   
〜小麦とパンのお土産付き! 世界初!?小麦テイスティングの作法教えます〜

 

小麦粉の味はぜんぶ同じではありません。
品種によってちがい、育つ土地によってちがい、挽き方によってまったく別のものになります。
その奥深き世界を体験してみませんか?
本杉正和さんは伊勢原でムールアラムールのシェフをする傍ら、近隣の農家さんに小麦を植えてもらい、それを製粉工場ミルパワージャパンで挽くというパンと小麦粉の両方に精通した稀有な職人さんです。



本杉.jpg
http://panlabo.jugem.jp/?eid=1019

小麦粉がパンになることは知っていても、その前に、小麦がどのように挽かれてパンになるのか、もっと前、小麦はどのように畑で 育つのか、を写真で見ながらお教えいただきます。
彼が挽く、生でもがぶがぶ食べてしまいそうなほどおいしい、数種類の「湘南小麦」もおみやげにし、品種や挽き方による、味のちがいを実感していただきます。小麦を食べるってどういうこと? 

前代未聞の講義をぜひこの機会に!
お土産として4種類の小麦を小袋に入れて、その小麦で作ったパンも提供します。

池田浩明



イベント出演者
池田浩明(パンラボ主宰)
本杉正和(ムール・ア・ラ・ムールのシェフ)
 http://panlabo.jugem.jp/?eid=1021
清水宣光(ル・ルソールのシェフ)
 http://panlabo.jugem.jp/?eid=1317



以下はイメージです。

イメージ.JPG
イメージです。
イベントでは4種類の小麦と、その小麦で作ったパンをお土産として少量ですが配布させていただきます。

イメージ2.jpg
イメージです。イベントでは味わい方を伝授します。


著者池田.JPG
イメーーーーージです。

参照イメージ・「パンの雑誌」の「日本全国小麦MAP」より。





パンの雑誌特捜班




 
パンの雑誌 comments(0) trackbacks(0)
レカン割田さんが山梨のご当地パンを作る
 
勝沼ぶどう郷駅を降りると、本当にぶどう畑に囲まれていた。

5月29日発売『パンの雑誌』の企画、ブーランジェリーレカン割田さんが、地元食材を使ってご当地パンを作る『勝手にプロデュース』。
第1回は山梨。

春、桃畑、ぶどう畑が織り成す扇状地の風景はこんなにうつくしい。

嘘のように生々しい、セミドライを超えたレアドライのレーズンを作る葡萄屋kofuの古屋さんの案内のもと、山梨でとれたものを使ってパンを作る。
レーズン、ワイン、山椒、クルミ…。

小麦も山梨産。

驚くことに、『敵に塩を送る』ということで上杉謙信にもらったはずの塩さえ、温泉の湧き水から生産されている(白州・尾白の森名水公園「べるが」)。
さとうきび畑はなくても、砂糖は麹から作られる。

水は石水という名水を汲みにいく。

ワインの作り手にパンを手渡し、ワインといっしょにパンを食べる。

パンとともに食べる食事も近隣の畑で収穫したもので。
ぶどう畑でぶどうの芽を摘み、てんぷらにして食べる。

菜の花咲き乱れる畑で野菜を物色。

とれたばかりの人参は、これが人参か、と思うほど複雑な香りがした。

午餐の地となったのは白州。
南アルプスの青い山々がどこまでもつづいていくように見えた。

日本はうつくしい、日本はおいしい。
つくづくそう思う山梨の旅だった。

詳細は5月29日発売の『パンの雑誌』で。(池田浩明)

南から北から届く小麦の便りを発信する
新麦コレクションも覗いてみてください。
パンの雑誌 comments(0) trackbacks(0)
パンラボ美食倶楽部
IMG_1446.JPG





「パンのフルコースをご用意いたしました。

ただし、

ある条件下でのもてなしとさせていただきます。

その条件とは………」






誰かがイスに座らされている…………
遠すぎて、よく見えないぞ……

IMG_1464.JPG

目にはアイマスク……
もしや…囚われの身……?

ただ…
この美女に悲壮感はない……
むしろ進んで囚われたかのような……


ハッ!!!
ムッシュ池田………

IMG_1465.JPG

ざわざわ…

  ざわ………

ざわ…ざわ………

これからいったい何が始まろうとしているのか……


とてつもなく耽美的で、
とてつもなく官能的で、
でも、
とてつもなくロマンチックな匂いがする…………


パンだよね?
パンの企画ざますよね?


「頭の中にある味覚の引き出しをすべて開放してください。ぜんぶしっちゃかめっちゃかにして差し上げますから」


「ドーーーーーン!!!」



ドーンって!
谷崎と思いきや、笑うセールスマン!?

しっちゃかめっちゃかにされて、
それからどうなるの?



「5月29日発売の『パンの雑誌』にてご賞味ください」



だよね。



IMG_1445.JPG


(パンの雑誌・特捜班)



パンラボキーホルダーが3種セットで通販できるようになりました。
こちらにて。







 
パンの雑誌 comments(0) trackbacks(0)
レッツ・パンラボ・Let's get together and feel all right.

パンの漫画が発売されて、1年。


IMG_1268.JPG




5月29日にいよいよ新しいパンの本が発売になります。

1年ぶりの新作です。

その間、冬眠していたわけではありません。
主宰のムッシュ池田浩明も、愛パン家・渡邉政子さんも、漫画家の堀道広さんも、
おのおの独自の視点で、パン界やサブカル界で活躍していたわけで、けっして毎日パンばかり食べて、キャッホーでヒャッホーな日々をすごしていたわけではないはずです。

(毎日パンばかり食べていたのはほんとうでしょう)

それぞれが独自の活動の中で、生まれては消え、消えては生まれたいくつもの種のようなものから、芽生えたものがあるはずです。
その芽生えたものを発酵させ、おいしそうになるように整形し、それを一気に焼き上げよう。
もしくはその芽生えたものが、おいしそうに実っていたら、そのままもぎ取って、みんなに振る舞おう。

そんなノリで本が作られるような気がしてます。


というわけで、本に載るであろう発光体をなるたけボイルド・ハードな感じで、少しずつ紹介していけたらと思ってます。





IMG_1272.jpg



パンラボといえば、かいじゅう屋。



IMG_1284.JPG


IMG_1283.JPG



原点だ。



IMG_1274.JPG



バゲットがあって、あんぱんのようなものがあって、デニッシュのようなものがある。

他にもパンはあったような気がする。

何をラボるのか? 想像しにくい。



IMG_1292.JPG


二人が揃うと空気は一瞬であの頃にワープした。
阿吽の呼吸。
イマジネーションが広がっていく。



5月29日発売の「パンの雑誌」という名の本では、パンラボ・ページはカラー包装となります。
そう、パンラボページ、初のカラー。
早くも少しドキドキしてきました。




(パンの雑誌・特捜班)



パンラボキーホルダーが3種セットで通販できるようになりました。
こちらにて。











 
パンの雑誌 comments(0) trackbacks(0)
| 1/1 |