パンの研究所「パンラボ」。
誌面では紹介しきれなかったパンのあれこれをご紹介します。
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
ジャム子復活
京都/一乗寺のステキな本屋「恵文社」さんでの『ジャムるフェア』のために先週はせっせとジャム作りをした。
「まさこジャム」のときも、八百屋のお母さんのため(私のりんごジャムが大好物だというので、ときどきイタミかけのりんごでジャムにしてあげている)、フルーツや野菜がいっぱいのときにジャム作りはしていたが、大量に作ったのは久々。
前回の大量ジャム作りは、池田さんが東北の被災地にジャムを持って行きたいと言って来たときで、一年半前だった。
そして今回のジャムは「まさこジャム」に載っているものという約束だったので、その中から常温でも大丈夫そうな6アイテムを選びジャム子になった。
まずはトマトとバナナ、キウイフルーツを買って完熟にさせることからはじめた。
家の中に大量のバナナがぶら下がり、あちこちにトマトやキウイ、かぼちゃ、ごぼう、小豆。
何だか動物園のよう。。。
ゾウでも飼っているかのようなお家に帰って来るたび「クスッ」と笑いがこみ上げた。
同時進行でほどよいサイズの瓶を探して購入すること、そして原材料等を書いたラベルを作った。
これらは今までにない作業とも言えるが、販売するとなるとやらないわけにはいかない。

ジャム作りは2日に分けて行い、煮沸した瓶に詰めた。
今回のあんこ用の小豆はなかなかやわらかくなってくれなくて、3時間も炊いた。しかも大きな鍋がないので2回に分けて。
3時間は過去の豆炊き最長時間。
あんことかぼちゃの2色ジャムは瓶詰めでちょっと苦労もしたが、我ながらキレイにできた気がする。
それが先日このブログにアップされた写真。
その後表ラベル「あんこ」「バナナ」「ごぼうピクルス」などのラベルを手書きしてはり、原材料等の小さなラベルなども貼り、ちょっとだけラッピング。


ちまちまと内職のようだったが、だんだん手慣れて来て作業もスピーディに。
と思った頃にはお・し・ま・い。
全部で60本のジャムが完成した。
それを箱詰めし、近所のコンビニまで運んだ。
総重量16.5キロ!
4階から階段を下り(エレベーターないから)、横断歩道を渡り。。。
力持ちだけど、きつかった。

恵文社さんで17日から販売されているはず。
みんながパンと一緒においしくたのしくジャムってくれることを願っていますです。

東京では12月にブロートハイムでジャム。
寒くなるので、どんなメニューにしようか考え中。
でも一番うれしいのはブロートハイムのパンと、ちょびっとお話をしてくれる店主/明石さんだったりしてね(笑)。

              ◎ ○ ◎ まさこぱん ◎ ○ ◎


渡邉政子さん comments(2) trackbacks(0)
Comment








まさこジャムを読ませてもらってます。

いろんなジャムの美味しそうな写真もさることながら、合間のパンの食べ方にまつわる文章がとてもおもしろい。

 おもしろいというと不謹慎かもしれませんが。
興味を持ちました。

 ゆっくり読みます。
from. 焼きもろこし | 2012/11/30 12:52 |
>焼きもろこしさん
コメントありがとうございます。
「まさこジャム」楽しんでいただけているようで嬉しいです。
まさこさん独特のノリが面白いですよね。

余白にメモなどして、まさこfeat.焼きもろこしさん ジャムにしてみるのもまた面白いかもしれません。
from. 研究員D | 2012/11/30 13:05 |
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