パンの研究所「パンラボ」。
誌面では紹介しきれなかったパンのあれこれをご紹介します。
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
ちゃばちゃばチャバタパン作り教室 @パンラボ講座
きっかけはあのシニフィアン・シニフィエの厨房を取材したときのこと。
大好きなキタノカオリのチャバタを作る場面を見て驚きました。
ボウルに水と粉とイーストと水を入れ、ちゃばちゃばちゃばと手でかきまぜたと思ったら、もうそれでミキシング終了。
あとは、発酵のあいだにパンチ(生地を折り畳むこと)を数度繰り返し、成形も切って生地を張らせるだけ。
まさかこれなら私のような不器用者でもできるのでは?
志賀勝栄シェフに訊いてみたら、「簡単ですよ」と嘘のような返事。

北海道産の名品種であるキタノカオリ。
そのおいしさを広めたチャバタが、自分で簡単に作れる。
そんな虫のいいパン教室を開催することにしました。
講師として四ツ谷「フェルマンタシオン」主宰の茂木恵実子さんを迎えます。
茂木さんはシニフィアン・シニフィエで研修を行った経験もあり、キタノカオリのチャバタをライフワークとして作りつづけています。
イベントなどで彼女の作るパンを何度か食べたことがありますが、もしパン屋を開いたら真っ先に飛んでいきたい、そう思うほどの腕を持っている人です。

池袋コミュニティ・カレッジでの試作を見学しました。
成形の作業を、まったくパンの作れない私にまかせてくれました。
それでいて、実際食べてみると、止まらなくなりました。
その味わいはというと、キタノカオリという北海道の大地が育んだおいしい小麦をそのまままっすぐに味わう、「パンのおにぎり」です。
チーズやハムをはさんで食事にしてもいいし、クリームチーズとジャムを塗っておやつにしてもいい。

はじめてパンを作る人、大歓迎です。
カフェで自家製パンを出したいという方にもうってつけです。
日本の小麦を食べるためのもっとも簡単でおいしいこの方法が日本にもっと広まればいいと思っています。

昼食つき。
発酵を待つあいだは、茂木さんにご用意いただいたキタノカオリのチャバタをサンドでいただき、パンの話をします。(池田浩明)

日時 3月30日(日) 11:00〜15:30
場所 池袋コミュニティ・カレッジ(西武百貨店内)
http://cul.7cn.co.jp/programs/program_653285.html
定員に達しました。どうもありがとうございました。
現在、キャンセル待ちのみ受け付けております。

サッカロマイセスセレビシエ』(東京の200軒を巡る冒険の単行本』
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