パンの研究所「パンラボ」。
誌面では紹介しきれなかったパンのあれこれをご紹介します。
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
本日発売だよ。



食パンをもっとおいしくする99の魔法

本日発売です。

お近くの書店、極一部のコンビニでお求めできます。
Amazonでももちろん購入できます。


今回はあけてビックリ(?)、玉手箱でございます。

きりかた.jpg

のばす.jpg

こんな感じでページが進行します。
テクニカルな写真、おいしそうな写真がいっぱいです。

自分が好きなのは「麺棒で伸ばす」魔法。
自分は麺棒を持ってないので、包丁の背でぐいぐいと押し込んでいる。
要は、パンの耳を押して、軟らかくすればいいのだ。
繊維を壊すようなイメージだ(繊維があるわけではないけど)。
これを施して焼くと、耳がサクサクになって、驚くほど食べやすくなる。


たとえば、トマトを所狭しと(ここ重要ポイント!)並べて、タルティーヌに味わう魔法でも、
耳伸ばしの魔法を重ねるとさらに美味しく感じられる(メニューにないメニューです)。

たとえば、フライパンにひき肉をパックから直接落とす、つなぎをまったく使わないハンバーガーを味わう魔法でも、
耳伸ばしの魔法を重ねるとこれまた、いっそう美味しく感じられる(自分、ハンバーグではなく、ハンバーガーではつなぎを使わない方が好き!)。



トマト&バーガー.jpg

さらに、合体の魔法を敢行させると美味しさはピークに達する!

写真右のトマトのタルティーヌと写真左のハンバーガーを合体!

さらにさらにここで包む魔法を使って、合体させたパンを包んでから二つに切れば(左写真の上の小さい写真)、
ちまたで話題のカフェとかで出るオッチャレでボリューミーなサンドに変身だ。


魔法の数は99だけど、組み合わせたり、アレンジしたりとイマジネーションを広げれば、
その数は無限大に広がる。
(無限大はいいすぎかな? でも3倍くらいは楽勝だ。297個に広がる!)

しかも簡単です。
ムッシュが己に課した手順は三手まで!
シンプルに、だけど食べたときに幸せを感じられるような…
(どなたかに振る舞うなら、心の中でどや顔できるような、あくまでも心の中でね)
そんなメニューが満載です。



魔法の隙間にホリーの漫画が忍び込む。
(これは魔法本だから、堀道広さんをホリーと呼んでみました)

魔法学校生徒.jpg

各魔法の章の最後に見習い魔法官たちの成長漫画が展開する。ポッター!

食パン本ということで、さすらいのクロックムッシュ氏は、行列のできる食パンで有名な仙川のAOSANを訪問します。

アオサン01.jpg


手前味噌でまことに恐縮ですが、小さい本ながら、今までにないパン本に仕上がってるように感じます。
どちらかといえば、ミニシアター系の評価をされがちなパンラボですが、
今回はウイットに富んだロマンチックコメディーのような本になってるような、なってないような……
って、自分で言うなって話ですね。


イベントやフェアもございますので、
興味のある方はどうぞご参加ください。
http://panlabo.jugem.jp/?eid=2004



 
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買いました! 自由で、ワクワクしながら読みふけっています。早く魔法かけてみたい! パン好き友の誕生日プレゼントもこの本でキマリです。素敵な本を作っていただいて、ありがとうございました。
from. marina | 2016/02/23 17:37 |
お買い上げありがとうございます。

パン好き友への贈答品とはナイスです!

参考になります。
from. パンラボ特捜マン | 2016/02/26 07:43 |
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