パンの研究所「パンラボ」。
誌面では紹介しきれなかったパンのあれこれをご紹介します。
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
『おかしなパン』刊行記念映画上映会 開催のお知らせ!

夢のようだ。
パンやお菓子が登場する映画はあまたある。
その中でも私がもっとも愛するうちの3本の上映会を、これまた大好きなお店「レフェクトワール」にてやらせてもらうことになった。

 

2月19日18時〜 原宿レフェクトワール

『おかしなパン』刊行記念映画上映会
http://www.seibundo-shinkosha.net/info/event/20170119/

おかげさまで満員となりました!

 

最新刊「おかしなパン」は素敵なパンとお菓子の世界を菓子研究家・山本ゆりこさんと、パンの人・池田が尽きることなく語り合う本。
「おかしなパン」の世界観を映像で味わうのがこの上映会。

移動映画館「キノ・イグルー」のご協力で、2本の短編と、長編映画からの抜粋1本(いずれもフランス映画)を上映する。

 

「モンソーのパン屋の女の子」(エリック・ロメール監督)
「家族の味見」(ソフィー・タチシェフ監督)
「ぼくの伯父さん」(ジャック・タチ監督)

 

(C)Les Films du Losange

 

「モンソーのパン屋の女の子」は、ヌーヴェルヴァーグの旗手エリック・ロメールの佳作。
パリのどこにでもありそうな小さなパン屋がとても魅力的に描かれている。
恋の行方をサブレが握っているのだが…どういうことかはお楽しみ。

 

短編「家族の味見」はお菓子屋さんが舞台の映画だという。
上映の機会はひじょうに限られていて、実は私もまだ見たことがない。
それでも推す理由。
ソフィー・タチシェフ監督は、なんとフランスの喜劇王にしておしゃれ映画王、ジャック・タチの娘だからだ。

 

言わずと知れた、ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」。
何度見てもおもしろくてつい見入ってしまう鉄板映画。
ここに登場する、ベニエ(フランスの揚げパン)を屋台で売るシーンを、抜粋して上映する。

映画がおもしろいことはうけがいますが、ベニエがおいしそうなのか、そうでないかは、みなさまのご判断におまかせ…。

 

「夢のようだ」と冒頭に書いた理由。
ル・プチメック西山逸成さんと、フランス映画に出てくるパンを再現したイベント「空想ブーランジュリー」から5年。
上映に際しては権利の問題があり、とりあげた映画すべてをみんなで見ることはできなかった。
泣く泣く映写を断念したのが、「モンソーのパン屋の女の子」と「ぼくの伯父さん」。

 

この伝説の(?)イベントの模様は、2月20日に発売される『空想サンドウィッチュリー』の中で写真とともに語られている。
なので、上映会は、『空想サンドウィッチュリー』の映像篇でもある。
当日は、『おかしなパン』の販売に加え、『空想サンドウィッチュリー』もフラゲできる得難い機会。

上映後は、菓子評論家・山本ゆりこさん、キノ・イグルー有坂塁さん、そしてパンラボ池田のトーク。

ベニエとドリンクも付きます。

お席に限りがあるので、お早めにご予約ください。

 

詳細・申し込みはこちら
http://www.seibundo-shinkosha.net/info/event/20170119/

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