パンの研究所「パンラボ」。
painlabo.com
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
まるき製パン所
ニーハオ、京の都どす。

京都といえば、パン好きはんにとってはまるき製パン所どす。
http://www.40net.co.jp/~kyoto-pan/kumiai/ku-008/
木造の建物に格子窓、店は本当に京都らしい(↑リンクに外観写真)。
といっても狙ってそうしてる感じではなく、京都の下町にあって地元の人が通うパン屋。
2間ぐらいの小さな店で、道路に面した木のショーケースにパンが並ぶ。
お店の人にいってパンを買う対面販売も、ちいさな店であることも、かわいらしい感じがする。
閉店前に行った私はその日最後の客となり、残ったすべてのパンを買った。
真ん中を切ったコッペパンの中にざっくり切られたキャベツの千切りとオムレツを無雑作にはさんだ、たいへん家庭的なサンドイッチ。
こんなに適当でいいんでしょうか? と思ったら、これがすばらしいものだった。
コッペパンが食べたこともないような、やわらかい、本当にやわらかい、でもそのやわらかさが既製品のやわらかさではなく、揺れのある天然物の味なのである。
だからキャベツだけのところを食べてもそれでもおいしいし、手づくりっぽいオムレツの部分を食べたときなど、天国に昇る気分である。
真ん中に切れ込みを入れて半分に折るタイプのサンドイッチ。
こんなに分厚くてしかも耳付きでいいんでしょうか? と思ったらこれがまたやわらかく口溶けのいい食パン。
食パンにクリームはさんでクリームパン。
色は白。
牛乳たっぷり、甘さ控え目、やさしく、ふんわり。
ぷ夫人宣わく、人生最高のクリームパンとのこと。
チョコレートクリームとホイップクリームのミックスは、ミルクとチョコが口の中で混じり合いとろけあい、やわらかいパンもあいまって、時が止まってしまったような快楽が訪れる。
この丸いパンはなんだろうと思ったら中に黒豆が入っている。
この黒豆が大粒でほっくりした食感で香りがあってとてもおいしい。
パンのほんのりした甘さと豆の甘さがやさしい二重奏。
食べたことのないような和の味がした。

黒豆というと正月の食べ物という感じがするけど、関西では東京よりもよく食べるみたいだ。
八百屋の店先で枝豆のように枝についたままの黒豆を売っているのをはじめて見た。
食卓にあったおいしい黒豆をパンといっしょに食べておいしかったので商品化…ということなのかもしれない。
パンはすべてに薄味というか、インパクトを与えてお客の気を惹く方法ではなく、地元の人たちに末永く食べてもらえるようなパンを作っている印象を持った。
政治は生活である、と民主党のスローガンが書いてあるけれど、それにならうなら、パンは生活である、ということを阪急電車の中で思った。(ぷ)
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カラクリ時計のパンヤ
こんなにも店内のいたるところに新作パンのあふれかえるパン屋をいまだ見たことがない。
名前だけ聞いても実際のパンがどういうものなのか想像がつかず、それがゆえに食べてみたい好奇心がいやがうえにも高ぶる。
例えば暗号名メバドというパンだが、CIAの陰謀で食べようとしたらいきなり爆発するとかそういったことはまったくなく、アルトバイエルンを弾力のある薄めのパンで包んだもの。
シェフのイマジネーションはとどまるところを知らず次から次へと新作パンのインスピレーションが訪れるのだという。
薦めてくれたのは、たまねぎのパン(肝心の名前を失念)で、なんとたまねぎのようにクープのところから皮が剥けるようになっているとのこと。
めくってみるとたしかにいい感じに皮だけ取れる。
剥く前↓
剥いたところ↓
中からふっくらもちもちの中身が出現し、ねりこまたタマネギやベーコンの、肉まんに似てた香りが立ち上がる。
クープのところが分厚くがりがりになっているのもいい。
パンを見るといきなり齧りつく落ち着きのない私に、たまには分解してから食べるのもよいと教育的指導をしてくれているかのようだった。

店を出ようとドアを開けるといきなり紙コップを持った店員さんが現れ、おいしいコーヒーをサービスしてくれた。
店の前のウッドデッキでコーヒーを飲みながらピクニッケもできる。(ぷ)
http://www.greentimes.co.jp/2007/03/d_/900.php
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IKEAのミートボールとパン
かしわで



チョココロネをチョコロネは、

サミュエル・ エル・ジャクソンをサミュエル・ジャクソンと呼ぼうよと運動している人に通ずね。

漫画家の尾上龍太郎さんが
友人のマツムラケンゾーという映画プロデューサーに

「もうそろそろサミュエル・エル・ジャクソンのエルのカブリを1つに統合させてもいいんじゃないか?」

「サミュエル・ジャクソンでいいんじゃないか」

と持ちかけられたそうです。

尾上龍太郎がどう答えたのかは忘れましたが、
それを聞いた自分はサミュエル・エル・ジャクソンは言いにくいとこが
サミュエル・エル・ジャクソンなんであって、
呼びやすくしたら違う気がする。

ただその話を持ちかけたとこが面白くて好き。
その運動は好き。

と答えました。

ちなみにその運動を持ちかけてたマツムラケンゾーは
東京国際映画祭でも上映された話題の映画

大洗にも星は降るなり
http://www.ooarai-movie.com/

をプロデュースした男。
自分も観ましたが自分の青春映画の決め手の1つ、フグリの底から波動を感じられるか? に合致しました。
だから好き

かつて不純なるものをエネルギーとして生きていたことが少しでもある方にはオススメします。


つまり、

だからチョコロネと呼びたい気持ちは支持しますが
チョコロネという呼び方は支持しません。

やっぱチョココロネ。

呼びにくい感じがコロネっててそこをハズすとネジリが失われる気がする。

まぁどうでもいい話ですが。


呼び方といえばスウェーデンの世界的インテリアショップIKEA。

現地の呼び方としてイケアが正解らしいですが
アメリカやカナダではアイケアと呼ぶそうです。
英語圏の人にはそのほうが呼びやすいのか。

そう言われるとなんだかイケアにこだわりたくなります。

その船橋店に行ってきました。


もちろん、

みとぼ

スウエーデン自慢のミートボールを食べに。
ジャム(こけもものジャム)と蒸かしたじゃがいもが付け合せ。

自分は付け合せのジャムはそれほど好きではありませんが
だからといってないのもイヤ。
欧米ではジャムと合わせるのが一般的と言われても旨いとは別に思わない。
それでもないのはイヤ。

ハンバーガーのピクルスをそんなに好きではなくても、
入ってないとガッカリし、
昔ながらのラーメン屋に入ってナルトが入ってないとガッカリするタイプの
自分としては、
このジャムもそういう存在。

だから食べる。クリームソースみたいなソースに
ややジャンキーなミートボールをからめて食べる。

旨いなぁ。

なんだろう? この旨さは。

かぼ

カボチャの種のパンやチーズ風味のパン(右)もちぎって、
クリームソースにつけて食べる。

そのくらいこのクリームソースは好き。



すえでん


パンはこのように籠に盛られて売られてますが
シンプルなパンが多い印象をうけました。


だからどのパンを買おうがソースをつけて食べたくなる。

ちなみに写真を撮るのを忘れてしましましたが
デザートのアーモンドのケーキがこれまたジャンキーテースト満載で
たいへん美味しかったです。






パンの味はカルフールに軍配があがるかもしれません。
http://panlabo.jugem.jp/?day=20091004


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ドーメルのチョココロネ
domelあっ…このともしびは!
パン屋さんだ、浅草橋駅すぐにある老舗店ドーメルだ!! 

ドーメル
住所:東京都台東区浅草橋1-30-12
TEL:03-3851-0501
地図:http://www.mapion.co.jp/m/35.69474999_139.78955277_10/

浅草橋駅からすぐの所にあるので、土地勘がなくとも発見できます。
着いた時は18時くらいでしたが、パンの種類は大変豊富でうれしい気持ちに。


chokoチョココロネ。

迷った末、チョココロネを購入。
未だパンラボでは取り上げていないテーマですが、密やかにチョココロネ・ラボを希望していたりして。
だからといってチョココロネに詳しいというわけでは全く無く、ただ妙に気になる存在なのです。
ドーメルのチョココロネはチョコクリーム部分がやわらかくクリーミー。
あまりチョコレートが強くないので、さらっといつの間にか食べられるおやつでした。

以前、或る友人が「チョココロネ」のことを「チョコロネ」と言っていました。
チョコのコとコロネのコを兼用した言い方に、なるほどと思った記憶があります。
「チョココロネと言うとき、コのストレスってあるよな〜」と。
それ以来、対外的には「チョココロネ」と言いますが
心の中では「チョコロネだけどね」と思うようになりました。
イントネーションはクリオネとか流鏑馬みたいな感じで、チョコロネです。

こういうコロネ関係にはピーナッツクリーム的なものや生クリーム的なものまで
まだまだいろいろありそう。
そういう意味でも、コロネ・ラボは楽しみですね、ぷ氏!!【D】


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大きなツイストサンド(カスタード)
チョコレートコーティング、ふわふわの生地、生クリームじゃなくてカスタード。
ドーナツにまつわる、わたしのすべての欲望を満たす夢の新製品。
味はどういうのかというと見た目そのまんまです。
ローソン様、ひとつお願いがあるのですが、わたし用にはチョココーティングが半分じゃなくて、3分の2にしてください。(ぷ夫人)
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パン工房 風見鶏
どのパンにも気合いが横溢している。
テクニックとボリュームとアイデアの波状攻撃でねじ伏せられてしまう。
アイデアがアイデアに終わっていない。
さらに完成度を高めようとあらゆる角度から検討がほどこされ、すみずみまで気持ちが行き届いている。

王様のクリームパンはシュークリームのようなクリームパン。
というより、シュークリームなんぼのもんじゃい、とパン陣営からスイーツ陣営に放たれた挑戦状のようである。

どこから食べようか迷ってしまう高さのある形。やっと決意をかためて、えいやっと齧りつくと、上のところはパンとは思えないようなカリカリ具合、割れるとたっぷりのクリームがあふれだす寸前でぷりぷりと風に揺れている。
このクリームがまったくしつこさのないさわやかなもので、甘さも絶妙。

ヘラクレスもど迫力。
チキンカツとレタスとキャベツとゴマペーストとチーズとマヨネーズ。チキンの脂がチーズといっしょにとろけ、ゴマのコクが肉の味にかぶさり、マヨネーズの渦の中にすべての具の味が巻き込まれていく。

軽食のつもりが、たった2つのパンで、フルコースを食べたような満足感。
またいってみたいなー。(ぷ)
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本日オープン!! Boulangerie Sudo(ブーランジェリー スドウ)
S4本日オープンのブーランジェリー スドウ!!


Boulangerie Sudo(ブーランジェリー スドウ)
住所: 東京都世田谷区世田谷4-3-14
TEL: 03-5426-0175
アクセス:東急田園都市線の三軒茶屋駅から東急世田谷線に乗り、松陰神社前駅すぐ
(線路沿いで駅からすぐなのでとても分かりやすい場所です)
HP http://d.hatena.ne.jp/Boulangerie-Sudo/


オープン初日の10時30頃到着。
お店の前には溢れんばかりのお花が並んでおり、雨の中で妙に鮮やかな雰囲気が漂っていました。
早めに着いたつもりでしたが、初日ということもあってかパンはどんどん売れていき
陳列棚が度々空になるという事態に遭遇!
しかし店員さんの丁寧な説明により、焼き上がるパンに期待が膨らむという快い状態。
強い雨が降る中でもお客さん(女性多数)が途切れることはなく、とにかく活気に満ちていました。

様々な種類のパンから選びたい場合は、開店時間に行く必要があるかもしれませんが
訪れたタイミングで焼き上がりのパンを買うという偶然の楽しみもあり、どちらもお薦め。
また少し落ち着いた時に改めて訪れたいと思います。

パンラボがブーランジェリー スドウ最速実食レポート!! でありますように…。
(パンラボは最速にこだわります!)


S5世田谷線に乗ったことが無かったので、緊張。
一見面倒そうな立地ですが、渋谷から20分もかからずに着くので意外と行きやすいです。


S2パンの袋。
ブーランジェリー スドウのロゴがシンプルな洗練されたデザイン。
袋の側面にはお店の住所や地図が描かれており、親切心が窺える。


tos1レーズンが入った甘いパン。(名前失念、すみません!)


tos2見た目は茶色く厚切りのトーストが半分に切ってあるという感じで地味ですが、
非常に! 非常に! おいしい!!
砂糖を溶かしたようなものが(全然違っていたら御免なさい!)各面に塗られているようで、
かすかにシャリシャリします。
パン自体も薄茶色で噛み応えのあるもーっちりした食感。
ありそうでなかった絶品パンかもしれません。
2つ買って良かった〜と食べてから思いました。


tos3表面のアップ。
シュガー的なものが表面1ミリぐらいにしっとり染み込んでいるので、キラキラと輝く。


epi1エピ。
エピというのは麦の穂の形をしたフランスパンのことを言うのですね。
だからエピっていうと皆こういう形だったのか! と只今納得。
中にはベーコンと粒マスタード。


epi2表面のカリカリが買った後も香ばしく匂いたつ。
中はもっちりと水分を含んだ生地がベーコンや粒マスタードと馴染む。
粒マスタードは辛いというよりは、良い香りという感じなので小さい子も食べられそうだなと思いました。


bag1バゲット。
左端が齧られているのは何故かというと…


S1買ってすぐ駅で食べてしまったからです!
入店してパンを選んでいる途中で、焼き上がってきた出来たてです。
袋越しにも熱を感じ、あまりにも良い匂いだったのでこれは仕方がありません。(分かりますよね? ね?)


bag2表面のパリッパリッ。
バゲットの底側の皮がクッキーみたいにほんのーーり甘くサクサクしていて驚きました。


bag3断面。
気泡が沢山ありますが、白い部分が多い。
皮派ではない人も好みそう。


cokクルミとメイプルシュガーのクッキー。
ブーランジェリー スドウはパンと焼き菓子のお店ですのでね!
何種類もありましたが、メイプルに惹かれて。
巷ではメイプルブームが起こりつつあるとかないとか。

注目はこの厚み。
1cm以上はあり、1つ食べただけで満足感を得られます。

そしてこの食感。
サクサクでもザクザクでもなく、ザスザス。
粒子っぽさを感じるけれども、荒いわけではない感じ。

メイプルの甘さがじんわり。
あーそうだった! メイプルってこういう甘さだった! と再認識するような速度でキます。


pr1オープン3日間限定販売のプリン!! (5個入りのみの販売)

かしわで氏にも食べてもらったところ、
「卵臭さが少なくて卵が苦手な自分でも食すことが出来た」ですとか
「上の白いクリーム部分がうまい」ですとか
「全部を混ぜ合わせて食すとさらにうまい」などとコメントされていました。
たしかに甘さも食感もクセがなく、さらーっと食べ終えることができる逸品でした。
限定品ではなく普段も買えるとうれしいですね。

明日、明後日中に誰かへのお土産・おもたせの予定がある方は是非どうぞ!
先方に喜ばれることこの上なしっ!
5個入りで1200円くらいだったのでお値段も無理がありません。


pr2表面にはブーランジェリー スドウの文字が記された飾りが。


S3帰りに駅のホームから見たブーランジェリー スドウの佇まい。
店内はダークブラウンと白の落ち着いた大人っぽい印象。


preパンを買った後、店員さんから貰ったお土産。
オープン初日だけなのか、オープン期間中だけなのかは分かりませんが
メレンゲ ココというお菓子をプレゼントされました! 初日に来た甲斐がありますね!


ということで、注目のオープン店「ブーランジェリー スドウ」の最速レポートでした!!
オープン期間中ならではの特典だけでなく、東京の最新パン事情を知ることが出来るのが魅力的。
最近のオシャレっぽいパン屋さんでは珍しくポイントカード(200円で1ポイント、50ポイント貯まると300円分のお買い物が出来る)も発行していたので是非行ってみてはいかがでしょう!?【D】
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ホテル京阪
大阪の天満橋をお腹を空かせて歩いていたら400円でパン食べ放題という店を発見。
レースペーパーを敷いたプラスティックのトレイ。
これに自分の好きなだけ何回でもパンをのせていい。
バター、ジャム、ドリンク、卵も取り放題。
クロワッサンに、ロールパン、あんぱん、ほうれんそう。
どれも小さめで、焼きたてがどんどん運ばれてくる。
クロワッサンはぱりぱり。皮が厚くて巻きの数が少ない感じで、それが逆に手づくりっぽく、甘めでクッキーのようだった。
ロールパンも粉の味がして、皮の色は焼きが甘くて薄めなところも、ペリカンのパンにちょっと似ていた。
ほうれんそうはロールパンにほうれんそうの粉が入って、抹茶味風。
あんぱんはパン・オ・ショコラそっくりだけど、クロワッサンの中にチョコの代わりにあんが入っている。
これをカフェオレの中に浸して食べると甘さがほろ苦さでコーティングされて絶妙においしかった。
どれもバターがしっかりきいていて、400円の癖にしっかりホテルのパンの味がした。(ぷ)
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cimaiのパンが食べたくて
第11回パンラボ(パン・オ・フリュイ)でも紹介されたcimai。
cimai http://cimai.jugem.jp/

どのパンがというのは無かったけれど、
ふとcimaiのパンが食べたくなっていたのです。

したらば東京・蔵前にあるinkyoというお店でも月に数回cimaiのパンを販売しているということを偶然知り……

krme思わず向かってしまいました!!!
証拠として(?)写真を撮ってみたのですが、背景が全く写っておらず無意味ですね。
でもこの場所は確かにinkyoのある蔵前という町です(必死)。
inkyo http://in-kyo.net/



しかーし!!



…売り切れ。
夕方に行ったからです(反省)。どうやら確実に求めるには開店と同時がいいみたいでした。



「ガーン…わざわざ来たのに! cimaiのパンすごくすごく楽しみにしていたのに! パンラボブログのネタになるはずだったのにっ!」と非常に焦りました。




しかしながら傷心のままふらっと入った蔵前のローソンで
意外な物をハケーーーーーソ(/゜∀゜)/(/゜∀゜)/(/゜∀゜)/(/゜∀゜)/(/゜∀゜)/(/゜∀゜)/(/゜∀゜)/(/゜∀゜)/(/゜∀゜)/

rollプレミアムロールケーキ 150円(税込)

これはyahooニュースだったかmixiニュースだったか忘れましたが、
とにかく今話題の人気激売れスイーツ「プレミアムロールケーキ」じゃあーりませんか!!

ローソンでしか手に入らないローソンオリジナルスウィーツです。
ニュースを見て以来、自宅及び会社周辺のローソンをチェックしてはいたのですが
いつも売り切れていて食べられずにいました。

なのでcimaiのパンが食べられなかった悔しさを忘れ、すっかりキラキラモードに。
帰社後、編集部員たちとシェアして(←最近言いたいワード)食べましたら大変美味。
一昨日の「高級クリームパン」じゃないですけど、
http://panlabo.jugem.jp/?day=20091022
クリームのミルキーさが常軌を逸していました。
ついさっき泡立てたかのような生クリーム部分が印象的で、長く舌に残るのです。
こりゃ"スプーンで食べる"と書くだけある!


ちなみにこの写真も蔵前の道端で撮りました。
なんだかんだありましたが、楽しいパン・トリップ未遂となりました。



ま、パンじゃないのですがね!!【D】



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パニエ
リニューアルした池袋の無印良品でパニエを見つけた。
パニエとはカンパーニュを発酵させるときに使うカゴのこと。
この中に打ち粉を振って生地を入れ、寝かせる。
だからカンパーニュのあの形、うっすらとストライプの入った表面はパニエの形である。
かいじゅう屋に行くと小麦粉にまみれたたくさんのパニエが積まれている。
いかにも職人の仕事場という感じで好ましい。
特に使う用もないけどなんだかほしくて、それで思わず写真を撮った。
細長いほうにはカトラリーを入れたり、丸いほうにはロールパンを山のように重ねて、好きなだけ食べてみたい。
そのときのバターはホテルみたいに紙に包まれた一食分の小さいのがいい。(ぷ)
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