パンの研究所「パンラボ」。
painlabo.com
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
新宿高野のクリーミーメロンパン

1メロ、メロメロ。




2メロ、メロメロメロメロメロ。

メロメロメロ、メロメロ。


メロメロ、メロ、メロメロメロ。



3う、うそでしょ!? これもしかしてあのそのえっと……メ、メ、メメメメロンパンなのっっ(汗)!?



新宿高野のクリーミーメロンパン。
新宿高野本店限定商品ですが、全国のデパートでも時期によっては買えることもあるようです。

まるい形、つるつるというよりもすべすべとした触感、うぐいす色がすでに異彩を放っている。
以前パンラボでもメロンパンを扱いましたが、そこでもお目にかかれなかった種類のメロンパン。
第4回パンラボ〜メロンパン〜の回 http://panlabo.jugem.jp/?day=20091010



4歯を入れると薄い薄いビスケット生地(=メロンパンの上部にあるようなもの)が始めに、
しっとりとした内部(これも薄いうぐいす色)の生地が次に、
パンで包まれていないとこぼれてしまいそうなくらいとろっとしたメロン風味のクリーム(これは生成り色)が
最後に。

だから左端の穴が開いているのですね。
シュークリームみたいにクリームを注入するために、クリームが流れ出ないように横に。

いつか紹介したレモンパンに似ていました。
更にしっとりしている生地を、クッキー生地が包んでいるイメージです。
だから袋の中などで潰れた場合、あのレモンパンだとヘニョっとへこむのですが、
このメロンパンは表面にヒビが入ります。


メロンパンのファサファサパフパフした感じは全然無いですが、
メロンパンのそういう部分が少し苦手かもという人が
「う、うそでしょ!? これもしかしてあの…その…めちゃくちゃ美味しいんですけどー!!」って
目をキラキラさせながら「メロンパンってやっぱアリかも」と思うのではないでしょうか。
サプライズ(笑)が好きな人はこのメロンパンを手に「これメロンパンだよ」って
エイプリルフールを演出しましょう。【D】




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馬とクロワッサン
かしわで




桜3



新しい新書が出たのでその写真をとろうとまだ3分咲き程度と思われるけど神田川を歩いた。


桜と言えば3歳牝馬たちの春最初の祭典「桜花賞」。


その本のタイトルは「鉄板競馬・3連単転生編/著グラサン師匠」。


競馬の新書なのでこの季節にはピッタリであろうと思ったのだ。

しかし同時に自分はここでときどきパンについて駄文を書かせてもらっている。

自分は与太噺しかできないが一応参加させてもらっている。

だからできればパンが好きな人にもこの本の存在を知ってほしく、
万が一いるかもしれないパンと競馬を愛する人に本の存在を伝えられれば…
そう思い、
なんとか
パンと競馬を結びつけることはできないかとノープランで神田川を歩いた。

パンと競馬を桜が紡いでくれないか?

桜の神が降りてきやしないか?



すると、


あ! 女神様が!


向こうから!


ベビーカーとともに!


子どもを押した女神様が!




かいじゅう屋さんの若奥様だった。


なんという偶然! パンのことを考えていたらパン屋さんが!



ささささ…さくらの咲き加減を調べねばと思いまして…

今は三分咲き、いや3.5分くらいですか、明日は4.3分くらいではなかろうかと…
でも油断すると一気に来ますからね、花びらは…

聞かれもしないのにいらない情報を女神にはく自分。
競馬のことは何も触れずに。

女神様もコブクロっすか、直太朗っすか、間違った桜っすか?

「TSUTAYAです。」

お〜TSUTAYA! 馬場のTSUTAYAは最高っす! 

そんな会話をサラリと交わしつつ、ベビーカーのお姫様に
ぷ・ファミリーで流行りのはずの挨拶で「こにゃにゃちは〜〜」。

…………。

そのお顔はあきらかにサムイギャグに対するブーイング・フェイス!

ごめん。

ごめんねごめんね〜。

ごめんねごめんね〜。

おじさんはね、いつもはもうちょっと面白いから。もう少しやれる子だから〜〜
と心に念じつつ、西へ退散!


でも平日の昼間、川沿いをベビーカーで散歩する母子は好きです。

だからいい気分になれました。

いい気分になってクロワッサンにしました。





くろわ


クロワッサンと競馬王新書です。

だいたい同じくらいの大きさです。


























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ブーランジェリー コパン(再び)
大泉学園のブーランジェリー コパンには乙女味のパンが多い。
乙女味というのは私の中のイメージでいうと、白い味である。
はっきりとしてなくて、刺激的ではない。
じんわりとほのかに甘い。

私は乙女ではないし、乙女味については門外漢だ。
しかし、パンを食べているうち、そうしたジャンルがあることに遅ればせながら気づき、一度気づいてしまうと、妙に気になってきて、ついには自分から率先して追い求めるようになった。

そうして何度か紹介したのが、ファーブルトン(写真上)である。
生地はぷるんとしてまるで生焼けのように「白い」感じがする。
それだけに小麦の純粋な味が活きていて、ワイン漬けのプルーンの味ととてもよく合っている。

写真の左下がキントキで、この店の看板といってもいい。
このパンを買うために何度も足を運んだ。
むちむちとしたリュスティック生地の中に、数珠つなぎの金時豆。
生地はハードに香ばしく焼き上げられていて、いっぽう金時豆はほっこり系の甘さ。
二つの味わいが合わさると、おやきを思い起こさせるような和風の乙女味になる。

右下はリュスティック。
こちらは一転して、あえて浅く焼いた、白パンのような、まさに白い味。
じんわりゆっくりと小麦の甘さが舌に溶けてくる。
皮に邪魔されることなく、中身の味だけを味わうことができる、中身派のためのリュスティック。

何度も訪れていたパン屋だったが、いつもガラスの中でパンを作りつづけているシェフと話をしたのは、リュスティックでの取材がはじめてだった。
とても直感的な人だと思った。
リュスティックを白く焼くアイデアも、まさにこのパンの中の乙女的な特徴を捉えていてとても鋭いと思った。(ぷ)
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ル・クール
ル・クールは千葉のおゆみ野というところにある。
東京から行くならば遠い。
私はまだ行ったことがないけれど(このパンはD様が買いにいってくれました)、電話でシェフと話していると、行きたい気持ちがつのった。
シェフの言葉は熱い(ブログ参照)。
たった一種類のパンを巡って言葉は尽きることがない。
パンについて考え抜き、自分自身の解釈をものにしている。
そして、その解釈を実際のものに落とし込むために、原料を選び、行程を吟味し、試行錯誤を繰り返す。
次回のパンラボではリュスティックを特集するが、ル・クールのパンには、いままで気づかなかったことを教えられた。

↑カンパーニュ・ハルユタカ
自家製ぶどう酵母、石臼挽きの北海道産はるゆたか、ドイツ産ライ麦20%。
なんという深い香りのカンパーニュだろう。
単なるライ麦の匂いではなく、まるでブランデーのような酔いそうな香り。
中身はしっとりとしてすっと歯が通る。
ほんの少しの酸味が味覚を刺激する。
味わいはとても濃密で複雑だが、すべてがまろやかで、刺してくるところがない。

↑クロワッサン・オ ザマンド
包丁を入れると、数十枚の皮がしゃりしゃりと鳴る音が聞こえ、断面からラム酒の香りが漂い出た。
バターと卵が融合した、輝くような、コクのある甘さ。
外側の皮のさくさくした食感、中身のしっとり感にめりはりがある。
バターのきいたクロワッサン・オ ザマンドはどこのでもおいしいものだが、これは予想を超えていて、思わず唸った。(ぷ)
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ブーランジェリー ニコラ パンダーチザン
ブーランジェリー ニコラは田園調布の近く、大田区の鵜の木にある。
店のファサードを飾る赤い日よけにも、あるいはパンそれぞれのユニークな形にもかわいらしさがあって、おとぎの国のようである。

と漠然と思っていたら、店の本棚には「プチ・ニコラ」というフランスの童話があった。
幼稚園でたくさんの子供たちが大騒動を巻き起こす話で、店名はきっとここから取ったにちがいない。
そう思うと、店頭に並ぶパンが、歌ったり走りまわったりしている子供たちひとりひとりのように見えてきたのは、なんだか不思議だった。

↑ソーダブレッド(大納言オランジュ)(左上)、プティ・ナチュレ(右上)。

↑セーグル プティ。
ライ麦の香り。
薄くかりっとした皮ともっちりした中身の対照。
中身の甘さに特筆すべきものがある。
素朴で自然でやさしく、じんわりとした感じは、毎日食べたくなる。

↑ピューゲルというベーグル風のパン。
ベーグルのように身は締まってむちっとしているが、ベーグル以上に皮はかりっとしている。
香ばしい甘さはなにかに似ているなと思ったら、私の大好きな瓦せんべいに似ているのだった(このパンの甘さはそれほど強くなく、ごく自然なものにとどめられてはいるが)。
奇妙な形だけれど、尖った部分の強いカリカリ感は皮派にうれしい。
どうせなら、四方八方がとんがりだったらいい、と思う。

↑月刊ニコニコラ。クロワッサンのイラストは「塗り絵」になっている。

シェフの杉山さんは魅力的な言葉を持った人だった。
曰く、
「生地が自分で生地を作っていく」
「成形しない成形」

これはリュスティックについて述べたことである。(ぷ)

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ちくわパン

1さてこれ何だ? 


……パンダ!!(←イラッ)



2漫画家サマンサ三吉先生が買って来て下さいました!! 

坂東英二のたまごパンを何軒も何軒も探し回りまくりマクリスティだったらしいのですが、
見つからず代わりにこの「ちくわパン」を大阪から持ってきてくださったくだすったくださいました!!
(サマンサ三吉先生、ありがとうございました!!)

どうやらかなり人気の商品になっているらしいですね。
申し訳ないと思いつつも、入手困難的な人気ぶりって一体どんなパンだったのだろうと
わくわくしちゃいました。枯渇感って大事。


3この一報を聞きつけたかしわで氏がいつの間にか登場。
編集部の机の上でパンラボし始めたので思わず激写です。
(なんか机ボロボロww)


4私が素手でちぎろうとしていたら

「かいじゅう屋さんでパンラボしてて思ったんだよ〜断面って大事なんだよな〜」

としみじみ言いながらナイフで丁寧にカッティング。


5そうでした、このひと手間がおいしさをさらにUPさせるのでした。


6そういやちくわパンが全国区で話題になっていた時、いち早く反応していたのはかしわで氏でしたね。

コッペパンの上に1本のちくわとマヨネーズ、というシンプルな逸品。

なんかこれ学校とかから帰ってきて、夕食までもう少しなんだけどどうしてもお腹が空いちゃって、
でも何か食べようとするとお母さんが「こらお夕飯食べられなくなっちゃうからだめでしょー」とか言うから急いでこっそり冷蔵庫から使いかけのちくわ(5本入りパックとかの)を1本ニュルって取り出してきて、これまた使いかけの食パン1枚を袋からサッと取り出してちくわとマヨネーズを適当に挟んで食べた時の、そんな味!!


食べた後のこの満足感(=おなかいっぱーい)・達成感(=お母さんにバレずに遂行完了)・罪悪感(=夕食ちゃんと食べられなかったらどうしよう)で複雑な気持ちになりながらじーっとしている姿。
これがパッケージのパンダの雰囲気なのだったりして。1いろいろと含みのある生温かい複雑な表情。【D】

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パン・ド・コナ

田園都市線の藤が丘にあるパン・ド・コナ

小さいフロアに、このお店ほどさまざまなものが詰め込まれて、それでぎゅうぎゅうというわけでもなく、ごく自然である店を他に知らない。

フランスパンも、コロッケパンのような惣菜パンも、サンドイッチも、あんぱんのような菓子パンも、デニッシュも、ランチボックスというものまでが置かれている。

だから、この店に一度いけば、昼のピクニックの分、おやつの分、翌朝の食事パン、と丸一日は楽しむことができるだろう。


カリカリを予感させる大きなパン粉(シュトロイゼル?)に惹かれて買ったチキンカレーパン。

思った通りのカリカリぶり、しかし油っぽくはなく、とても軽いということは予想外の驚きだった。

生地もさっぱりして好ましい甘さがあり、口溶けがまろやか。

具のカレーはトマトベースで野菜の甘みと酸味を活かした、たいへん凝ったもの。

このカレーパンはかなりおすすめできる。


↑コナ バゲット プチ(上)とレーズン バター シュガー。


レーズン バター シュガーはアイシングのカリカリとレーズンの酸味が心地いい。

生地は歯切れよく、重たすぎない程度に噛みごたえがあり、風味も充実している。


コナ バゲット プチは、店名を冠したこの店の一押しコナ バゲットのお試しバージョン。

分厚く硬いけれど、しなやかな皮に覆われている。

天然酵母を使ったこのパンには、ライ麦と全粒粉の香ばしさがあり、そしてごくわずかの酸味がある。

遠方から買いにきた人を満足させる深さ、重さがあるのに、一方で、日常で食べていける軽やかさももちあわせている。


店頭にならぶヴァラエティ豊かなパンのどれを食べても、客の日常を気遣うやさしさと、しっかりした個性が両立している。

言葉を変えれば、食べ手の満足と作り手自身の満足という両方を追い求めて妥協することのない、職人気質というものを、確かに感じることができるのだ。


「百人の職人がいれば百種類のパンがある。自分の作りたいパンのイメージを絞り込んで、職人の感性と技術によって、それを実現できるかどうかを重視している」


と高橋シェフはいう。

パンの味から想像していたように、高橋シェフは頑固一徹な職人の風貌があり、追い求めるイメージを実現するために、いつも格闘していることが、取材したときの言葉の端々からも感じられた。


高橋シェフの考えは自身のブログに詳しい(ぷ)

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大学生と共同開発しました。
かしわで


テキサスバーガーを日本語訳すると

天かすバーガー。



玉ねぎのあげたのを細かく砕いたのがトッピングされており、
はじめた食べたときに天かす!?
と思った。

自分はニューヨークバーガーを食べそこねたけど
もう一回食べてもいいと思ったのはテキサスだけ。

ご参考までに。



根多ものです。いつもの。


しょこら

Pascoのとろけるショコラ

ちょっと読みにくいですが写真左に

「大学生と共同開発しました。」

とあります。

結果的にこの惹句に負けて買いましたが、最初は引きました。don引きしました。

この手の『共同開発』には女子大生にアンケートをとって、
カワイイ感じで発売しただけのイメージがあるからです。

そのノリが嫌いなわけではありません。
女子大生と共同開発できるならなんだってかかわりたい派ですから。

ただ念のため裏を見てみました。

しょこらうら

学習院大学経済学部マーケティングゼミの大学生と共同開発した製品です。

とあります。

「学習院」に不意をつかれました。

「経済学部」に不意をつかれました。

「マーケティングゼミ」に不意をつかれました。


正直、マーケティングしたと言われたらこれまたドン引きです。

どんなものでもマーケティングでろ過されたものかもしれませんがそれを声に出されると引くタイプの自分です。

理由なき反抗したくなります。

それでも前述の3つのことばの並びに不意をつかれました。
堂々と(裏だけど)マーケティングと言われたことにも負けました。


しかも、


となりにあったヤマザキの黒いコロネです。

黒ころ 


とろけるショコラは「とろけるチョコクリーム」と「濃厚なチョコクリーム」のダブルチョコです。

黒いコロネは「なめらかなチョコクリーム」と「チョコ風味ホイップクリーム」のダブルチョコです。

動物系スープと魚介系スープのダブルスープが売りのラーメン屋と同じ発想とでもいいましょうか。

どっちもダブルのチョコが売りです。

さらに、


しょこらふくろ

黒いコロネもとろけるショコラも
右下にダブルクリームの説明があります。


たしかサンクスで発売している極みのチョコパンみたいなのも
ダブルチョコがウリだったはず。

つまりパッケージデザインとダブルチョコは今の主流、スタンダードであって、
とくに大学生は関係ないことに。

となると考えれるのは色合いか。

チョコなのに「カワイイ」感じのピンクの色合いか?

やっぱ女子大生!?


で、結局食べてみるしかないという結論に。

レジに並ぶ最中「『大学生と共同開発』と一文入れるだけでスケベなバカオヤジが勝手に妄想を働かせて食いつく」が狙いなんじゃないか?
と過ぎりましたがもういいや! わかんない! 負けた! お前に負けた!


学習院は目白にあり。

目白とは我がパンラボの基地の所在地なり。

それだけで意味あり。

意味ありだ! ギャオーーーーーーーーン!

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かいじゅう屋のソーダブレッド
↑手前がソーダブレッド

口に入れたときには、チョコの甘さに引き寄せられる。
けれども、それが終わったところから、じわじわと小麦の力強い味が沸き上がってくる。
「おやつ」であるにもかかわらず、力強い。
そのためなのか、素朴な味わいなのに、なつかしさというよりも、もっともっと遠くにある根源的なものを想像させる。
例えば、ものが豊かではなかった時代(百年、二百年前)に、ヨーロッパの農民が、仕事の合間に食べていたのは、こうしたおやつではなかっただろうか、とか。

「最近ようやく蒸気入れたほうがおいしいんじゃないかって気づきました」
と、かいじゅう屋の橋本さんはいう。
「酵母を入れているので、蒸気を入れると生地がもちあがって身がふっくらして、皮もぱりっとして、てかりも入る」

具は日替わりで「プルーンとか。その日の都合で」変わっていくとのこと。
変化があるほうが、今日はなんだろう? とわくわくできるので、それはそれで楽しみがあっていいと思う。(ぷ)
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家族の風景

今日は3連休の最終日。家族で何処かへ行こうと話したものの行き先が決まらない。

新宿御苑? それとも小石川植物園? う〜ん、都電に乗って荒川遊園?

そうだ! 護国寺にあるパン屋さんに行こう。しかし今日は振替え休日。電話をしてみたが誰も出ない。妻はこう言った。「きっと忙しくて出られないんだよ」と。何というプラス思考。

よし! 行ってみよう。講談社の向かいにある豆大福で有名な群林堂さんは大行列。「すごいな〜」と横目で目的地のパン屋さんへ。妻が突然走りだす。こちらを振り返る表情が暗い。「ダメかぁ〜」

気持ちを切り変えて神田川の桜を見に行くことにした。途中、関口フランスパンさん発見。サンドイッチ、娘の好きなコロッケパン、甘いパンを買い込んでまだ蕾の桜を見ながらお昼にした。

♪どこにでもあるような家族の風景♪

【ガォー】

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