パンの研究所「パンラボ」。
誌面では紹介しきれなかったパンのあれこれをご紹介します。
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。
第34回パンラボ〜食パン[テイスティングノート]〜
テーマは食パン。
第7回パンラボでも食パンを扱いましたが、今回はさらに踏み込んで考えるテイスティングノート。
山食と角食とイーストと天然酵母と、それぞれの違いを食べて感じました。

昨年に引き続き、かいじゅう屋さんのご自宅をお借りしました。


6つのお店に御協力をいただきました。
半分は前回と同じお店、半分は違うお店。

外国の方に「これが日本のパンですよ」と説明するならどのパンを持っていくか?
という話は面白かった。
詳しくは本日発売の『パニック7ゴールド10月号』をご覧ください。


 
表紙はこちら!

【D】


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(当日の朝、かいじゅう屋の橋本さんが角食を焼いてくれた)
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第32回パンラボ〜東北・茨城(お取り寄せ編7)〜

今日発売された『パニック7ゴールド8月号』に
第32回パンラボ〜東北・茨城(お取り寄せ編7)〜が掲載されています。

今回はかいじゅう屋さんのご友人の方々が飛び入りで参加してくださって、
普段とは異なる種類の言葉が飛び交った。
専門用語というのか、普段かいじゅう屋さんが(何も知らない)私たちのために
言葉を噛み砕いて話してくださっていたということに改めて感じ入りました。

⇒今回のゲスト:くじらのマルシェの方々

くじらのマルシェ
住所: 神奈川県逗子市逗子5-9-24
電話番号: 046-872-5502
営業時間: 11時〜17時45分(日月木休)
HP・通販 http://kujirano.com/


いつものように写真をたくさん撮ったのですが、記録されていなかったようで写真がありません。
すみません。
ということで以下の写真は池田さん撮影。

------------------------------------------------------------------------------------

普段は載せていませんが、特別にお店の情報の載せてみます。
2.jpgオフルニルデュボワ
住所: 宮城県仙台市太白区鈎取本町1-17-21
電話番号: 022-399-6588
営業時間: 11〜17時(火水休)
HP http://a-bois.jimdo.com/
通販 http://aufournildubois.cart.fc2.com/



3.jpgひとつぶ堂
住所: 宮城県大崎市岩出山字二ノ構169-1
電話番号: 0229-72-2662
営業時間: 10時半〜18時(火金休)
HP・通販 http://hitotsubu-do.petit.cc/



4.jpgtuk-tuk
住所: 岩手県雫石町長山林ノ沢179-3
電話番号: 019-693-1385
営業時間: 11〜18時(水木休[12月〜3月20日頃までは10〜17時(土日祝のみ営業)])
HP・通販 http://www.h3.dion.ne.jp/~tuk-tuk/



6.jpg

5.jpgユニデ プー ラ・ファリーヌ
住所: 茨城県鹿嶋市平井1228-50
電話番号: 0299-95-7258
営業時間: 9〜18時(土日祝8時〜、売切終了、木と第1・3水休)
通販 電話で申し込み


例によって、東北ご当地パンコーナーもあるヨ。

◎ビンズロール、ネオトースト
シライシパン
東北6県のスーパー・コンビニなどで販売

◎クリームボックス
大友パン店
住所: 福島県郡山市虎丸町24-9
電話番号: 024-923-6536

◎よつわり
ふわふわパン工房 パルティール
住所: 福島県南相馬市原町区大町2-127-1
電話番号: 0244-24-1771

◎クリームサンド
フレッシュ製パン
住所: 宮城県石巻市飯野字大筒前東一番14-2
電話番号: 0225-62-0047
HP・通販  http://www.cream-sand.com/



1.jpg
かしわでさんがハマっているコーン茶。
(写真はD撮影)


コンビニエンスストアの右端か左端にあります。(メイビー)
見てもらえたらうれしいです。【D】


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(伝説への扉…)

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第30回パンラボ〜シナモンロール〜の風景

1.jpg3月末日まだ肌寒さの残る頃、第30回パンラボはシナモンロールをテーマとして行われた。
3月11日に発生した地震後みなで顔を合わせたのは初めてで、
自然それぞれの身辺の状況などを報告し合うことから始まった。


4.jpg撮影の用意をする大野さん

シナモンロールがテーマと聞いた時「うひゃー」と喜んだのは大野さんも同じだったようで、
そのせいかは知らないが、
今回は終了後にその場に居た人びとが時計を確認し顔を見合わせてしまうほどの
およそパンラボ史上最速記録とも言える速さで進行していったのだった。


3.jpgかしわでさんの登場シーン。

たまに正装していると「何かあったんですか…?」と訊かれてしまうかしわでさんだが、
基本はこんな感じのラフスタイル。

シナモンっていえば、好きっていう。
ロールっていえば、ロックンっていう。
珈琲っていえば、フルーティーな酸味っていう。
ココナッツっていえば、目がないっていう。
ニギニギっていえば、ニギニギっていう。
こだまでしょうか、いいえ、かしわでさん。


5.jpg勢揃い。

シナモンロールにはどのような飲み物が合うかとか
映画『かもめ食堂』に登場したシナモンロールの作り方とか
スターバックスコーヒーのシナモンロールをどれくらいの頻度で食べるかとか
数年前に日本から撤退したシナボンを食べた経験はあるかとか
シナモンロールってどういう時間帯に食べるのかとか
そもそもシナモンロール皆好き? 好きってどのくらい好き? とか
子供の頃シナモンって苦手だったかどうかとか
最近のスターバックスコーヒーではアールグレイロールがナウいらしいとか
「え…っと、ふーんアールグレイかぁーアールグレイってちょっと僕苦手なんだよね」とか
シナモンロールを剥いて食べるかナイフ&フォークで食べるかとか
テイスティングする前からやけに話が弾んだ。


7.jpgシナモンパウダーとスジャータのスプレーホイップ。

池田さんが用意してくれた。
ブログでもたびたび紹介しているシナモンロールカスタマイズ合戦での学習から
念のためカスタマイズ用品を揃えておいたほうが良さそうだとの判断から。
それにかしわでさんはカスタマイズ的な行為に耽るのを得意としている。

これまでもジャムやディップやクリームなどが用意されていると
皆の話の流れをうかがいつつも一人勝手に耽っていることが少なくなかった。
その塗る行為とか掬う行為とか浸す行為とか乗せる行為とか
もうずっとしてる。
もうずっと念入りにしつこくしてる。
だからシナモンロールに限ったことではないのだけれど、
一応読者の方々の記憶にも留めておいていただきたい。


8.jpgこういうカットの仕方で。

冒頭で述べた通り、会話も食べるスピードも速かった。
量も結構かなり相当食べた。
大体は前もってこれくらいのペースでこれくらいの量を…と調整しながら食べることが多いが、
そういうものが無かった。あるいは途中で調整をやめた。


9.jpg味わう。
橋本さん(左)と池田さん(右)。


11.jpg"シナモンが入っていて、ロール型に成形されているもの"を集めた。
御協力いただいたのは8つのお店。


12.jpg渦巻きには縦巻きと横巻きがあった。

誌面で池田さんは
"渦巻きの中心軸が地面と平行または垂直"と表現している。


16.jpgシナモンロールの男女間での捉え方の違い、のようなものについて話した。


15.jpg8軒分を順番に食べていくが、食べているうちに前に食べたものが食べたくなり
しばしば戻り食べをする。


20.jpg全て食べ終えた後に「まだ食べられます」と言い切った大野さん。
愛だよ、愛!!


17.jpg掲載頁での断面図だけでも御覧頂く価値あり。


18.jpgこのお店からは追加のホイップクリームをいただいた。


19.jpg白い皿が作業台の上で水玉模様に見えた。


13.jpg「日が長くなったけど、まだ寒いな」
外に出たときにかしわでさんの呟き。


14.jpg朝のような夕方。


パチスロが好きな人もパンが好きな人も楽しめる雑誌。

以前よりは少しずつ認知されているかもしれないパンラボですが、
もっと多くの人びとに御覧いただきたいと思っています。
パチスロの攻略法を掲載する雑誌でパンの連載があるというギャップに驚く人は多いけれど、
驚きすぎて御協力いただけないお店も多いけれど、
それでも何が大切なのかを見極めてくださるお店もとても多いのでうれしいです。

巻末はがきの面白かった記事という欄に
パンラボと書いてくださる読者の方がいることもまたうれしいです。
(全部見てます)
ほとんど誰にも見られていない頃のブログにコメントをくださっていた読者の方が
今も変わらずコメントをくださることもまたうれしいです。
(覚えています)
Twitterや御自身のブログ/HPなどで紹介してくださる読者の方がいることもまたうれしいです。
(奇跡的です)
いつもありがとうございます。【D】


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(成せば鳴る。)

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第29回パンラボ〜三重県・奈良県(お取り寄せ編)〜の風景

三重県と奈良県にあるお取り寄せ可能なお店から

選ばれた5軒。


生のものと、トースターで軽く焼いたものと、食べる。


2011年2月中旬に行われた第29回パンラボ。

わからないでいたお取り寄せ編、がやっと少しわかってきたような気がした。

(気だけ)


橋本さんと池田さんの会話を聞きながら作業。

ぎりぎりで温めて、会話が途切れないように「サッ」と出すのが理想。

会話を少しリードするみたいにできたらいいのだけど、成功したことは少ない。




断面図を器にのせた状態。



途中でかしわで氏が登場。

相変わらず珈琲らしきものを嗜んでいた。


掲載誌『パニック7ゴールド(5月号)』は明日発売です。


ブログは脱線も多いですが、

本家本元パンラボ連載ページを御覧いただければまた違うふうに楽しめるやもしれません。

ぜひどうぞ。【D】



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(いつもありがとうございます)


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第28回パンラボ〜バゲット(テイスティングノート)〜の風景

竹でできたおもちゃ。


2011年初のパンラボはバゲット。

実はバゲットを扱うのは2度目。
第1回パンラボで私たちは12本のバゲットを集めて食べた。
(あの日、手分けして焼きたてのバゲットを買いに走った。
何本ものバゲットを一度に持ったことが無く、「パンって重いんだ」と思った記憶がある。)
昔の日記をチェックしながら今回の連載頁を読んでいただくのも一興です。


原点回帰のような意味もあり、普段とは異なる緊張が空中に漂っていたような。

床に布を敷いてバゲットを撮影。
山口デザイン事務所から山口信博さんが来てくださった。
光の加減がなかなかうまくいかず、
窓を開閉したり道具の位置をずらしたり電気を点けたり消したりした。

この作業中、山口さんがつぶやいた言葉。
「ここだけ影が複雑すぎる」
自分の口からは一生発せられることが無さそうな言葉で、一人静かに衝撃を受けた。


断面を撮影。


前回と異なる点は4つ。

1.セレクト:登場する12本中5本は渡邉さんが、7本はパンラボが選んだ。
2.種類:同じ店から何本かの種類の異なるバゲットを選ぶことがあった。
3.店:前回と同じ店が3店、異なる店が3店、計6店にご協力いただいた。
4.記述:連載頁において、パンをテイスティングする際に考えるべき論点を中心に記した。


三角形の人びと。

お寺や芸術品の修復について語り始める山口さんと、それに聴き入る我々。
はじめ脱線のようでいて、次第にパンとのつながりに気づき始める。
山口さんはいつも思いもよらぬ地点からパンとの関係性を見出し、自然と繋げてしまうことがある。
結果として繋がっているのかもしれないし、繋がっているように思えるだけかもしれないし、
分からない。

それを山口さん自身が意識されているかどうかも分からない。


この日、池田さん以外の全員がマスクを装着していた。
(後になって皆はずした)


山口さんが第1回パンラボの連載頁を持参してくださったことで、助かった。

一通り全て食べ終えて、どうしたものかという雰囲気になっていたからである。
それは期待したものが期待通りの味ではなくなっていて驚いたり、
期待したものが期待通りの味のままあまり変わっていなかったり、
期待したものが期待以上の味で飛び抜けていたり、
しかもそれらについて各々の意見がそう違わぬものであったりしたのだった。


そこで山口さんが池田さんの昔書いた文章を朗読した。
1度ではなく、要点となりそうな部分を強調しながら何度か朗読した。
なるほど、読み込んでみると、味が変わったとか変わっていなかったという問題ではないらしい。
何かが変わったのは確かだが、それがパンの味であるとも限らないということ。
その絶妙なニュアンスについては今回の連載頁を是非とも読んでいただきたい。


同じお店に幾本かのバゲットが並べられていることがあるが、
それぞれ全く異なるパンとして食べられるのだと知った。

何種類か置いているお店では、ついスタンダードっぽいものを選びがちだけれど
他の種類も食べてみて分かることがあるのですね。
今回も沢山の新たな発見がありました。【D】


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(発売は明日でごわす)


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第27回パンラボ〜京都府・滋賀県(お取り寄せ編)〜の風景

1.jpg2011年最初の発売号『パニック7ゴールド3月号』(明日発売!)に掲載されているパンラボは
2010年12月に開催された。


2.jpg今回は京都府と滋賀県のお取り寄せパン。
お取り寄せ編は南から北上中。


3.jpgかいじゅう屋の前の道。
右ばかり見ていたけれど、左もいい感じだったのだと今更ながら気づく。


4.jpg晴れた冬の日の影が濃い。


5.jpg大野さんが器を探している。


6.jpgかいじゅう屋のお店の中には感じのいい板や器がたくさんある。
そして、大野さんの手にかかると器でないものも器になる。


7.jpg窓から覗くと、ぷ氏とかいじゅう屋店主の橋本さん。


8.jpgかいじゅう屋の立て札。

お店を開くというのは大変なこと。
周辺住民の方々への気遣い。


9.jpgお取り寄せ販売をしているお店で、
しかもパニック7ゴールドへの掲載を承諾してくださるパン屋さんとなると
数は限られてくるのかもしれない。

しかし、そんな心配をよそに沢山のパンが届けられた。


10.jpg橋本さんにレフ板を持っていただいたりして、すっかり甘えさせてもらっている。
(いつもありがとうございます)


11.jpg京都府にあるパン屋さんのパン。
色合いがきれい。


12.jpgこちらも京都府のパン屋さんのパン。
ベーグル以外も深く印象に残っている。


13.jpg背伸びをする大野さん。


14.jpgビニルパッケージをハサミでちょきちょき切った。

お取り寄せパンは普段のパンラボで扱うパンよりも量が多いので、
パンとパンの名称と撮影時にどの位置にあったかをノートにメモしていく。


15.jpgいつか紹介した鳥の巣みたいな箱を台にして、その上に器がわりの板をのせて撮影した。
カメラと板とが平行になるようにと布が挟まれている。


16.jpg引き続きこちらも京都府にあるパン屋さんのパン。


18.jpg
カメラとの対決。

20.jpg表紙にもなった岐阜県のパン屋さんのパン。


19.jpg


日が暮れて、お店の中の灯りが変わった----------------------------------------


14.jpgすぐに口に入れない2人。
パンをジーッと見つめながら、まずそのまましばらく話をすることも少なくない。


6.jpgお取り寄せ編では欠かせない存在となったトースター。
食べる直前に入れて、出す、入れて、出す、を繰り返す。


5.jpg

7.jpg

9.jpgパンを見て、作り手が女性か男性かを話すことがある。
「これ、女性の方が作られていますか?」とか
「男性っぽいパンですね」とか。


11.jpg天国のような。


4.jpg右下はカフェオレボール。
なんと橋本さんが珈琲を淹れて、牛乳を温めて、カフェオレを作ってくださった。
ひとりひとりに少しずつ異なる形のカフェオレボールが渡されて、寒さがたちまち和らいだ。


3.jpg

2.jpg

8.jpg京都府と滋賀県からお取り寄せしたパンには
地域性があらわれていた。

それがどんなものであったかは明日発売『パニック7ゴールド3月号』を御覧ください。
読んでみて、納得がいかなかったり、または食べてみたくなったりしたら、
そのままお取り寄せして実際に食べてみてほしいです。

多くの人の感想をきいてみたくなるラボでした。【D】
 

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(2011年もパンラボ!!)


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第26回パンラボ〜チョコレート〜の風景

2.jpg11月中旬の寒い日。
第26回パンラボが開催されるかいじゅう屋にはチョコレートが入った様々なパンが集められた。
テーマ"チョコレート"。
数ヶ月前、想像以上の暑さが原因で一度保留にしたテーマである。


5.jpgチョコパンではなく、"チョコレート"であるところがポイントだろうか。
なんとチョコレートを入れたパンであれば、何でも構わず集めたのである。


001.jpg下から見るか? 横から見るか? 窓から見るか?


3.jpgぷ氏がカメラを手にして撮影している。


4.jpg前回の具合から、三脚を使用。


8.jpg箱入りコロネ。



010.jpg今回は東京都にある8軒のお店にご協力いただきました。


7.jpg山口デザイン事務所の大野さんが可愛い件。こう見えてメキシコ育ち。


9.jpg「こんなカメラマン、どこにも居ないよね…」とぷ氏が笑った時、

誰も何も言わなかった。

私は「ここに居るじゃないか」と思った。

あまりに静かで、大野さんと一緒にレフ版を持っていると鳥のさえずる声が聴こえてきた。


01.jpgチョコレートが入ったパンといえば、かいじゅう屋のチョコパン。


1.jpg丸くて平らな木製の器に、チョコレートという共通項を持つパンが待機する。


005.jpgチェック&トライ。


02.jpg断面。


06.jpgこのあたりの空気が冬っぽくなっていた。


6.jpg突然の来客。

外に出て話をするかいじゅう屋店主の橋本さん。


003.jpg材料を捏ねる機械が新しく(というか以前とは異なるものに)なっていた。

その上に置かれた巣箱。


002.jpgテープレコーダー。

いつも使っているICレコーダーが見当たらず、隣のフットサルナビ編集部から借りた。


05.jpgバターとバターナイフ。

橋本さんが用意してくださった。

パンとチョコレート=最高

パンとバター=最高

チョコレートとバター=最高


09.jpg口に入れる前に匂いを確かめる。


08.jpgチョコパンはオーブンでトーストした。
トーストする前に、霧吹きで水を(結構多めに)吹きかけると美味しくなるという。
橋本さんが教えてくれた。



04.jpg
チョコスティック、チョコクリーム、チョコチップ、チョコペースト、チョコタブレットな
チョコレートの状態は多様。
それに伴いチョコレートの濃度も甘さが際立つものからほろ苦さを噛み締めるものまで。


07.jpg室温でチョコレートの表面が濡れている。
バターも少し柔らかくなっている


03.jpg
「チョコレートは作れないからチョコ屋さんで買う」という話が面白かった。


試食後、スイーツとパンの境界線の話をした。

スイーツと呼ばれるものは完成されているが、パンは未完成だという話。

食べる人がパン屋さんで買ってからも手を加える余地があるものがパンだと仮定すると、

パンは自由で楽しい。

そのままでも、焼いても、温めても、バターやクリームを塗っても、ハムや卵を挟んでも、

何をしたっていいところが良い。


チョコレートが入ったパンを食べていたら、どんどん話が広がっていった。

パンの種類がひとつではなかったからこそ普段とは違う視点で捉えられたかもしれない。

続きは明日発売の『パニック7ゴールド2月号』を御覧下さい。【D】

 

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第25回パンラボ〜大阪府(お取り寄せ編)〜の風景
1.jpg半袖の人と長袖の人が半々の、秋といってもまだ暖かな10月のこと。

第25回パンラボのテーマは大阪府お取り寄せパン。
大阪府にあるお取り寄せ可能なお店から選んだ。
「粉もん」を愛する人びとを満足させているパンとは一体どのようなパンだろう?


3.jpg甘いパンに目が無い大野さん。

お取り寄せラボのときは大抵ひとつの詰め合わせに色々な種類のパンが入っているが、
甘い味がしそうなパンを見つけると大野さんの笑顔がはじけることを
きっと皆知っている。


2.jpg豊中市、松原市、岸和田市、天王寺区からぞくぞくと届いたパンの詰め合わせ
を全てテイスティング。

そのままバージョンとトースターで焼いたバージョンの2種類を食べた。
今回は食パンにこだわりのあるお店が多く、大変興味深い比較が出来ています。
かいじゅう屋さんとの会話から見出されたものを
プロジェ・ド・ランディ氏が的確な言葉にしているので
明日発売『パニック7ゴールド(1月号)』を是非手に取っていただきたい。
思わぬ"地域色"を知ることができます。


5.jpgトースト前、トースト後のものを平行に並べて。


6.jpg

7.jpgこんな感じの写真が撮影できたのは、
先日新調した会社の写真機よりも数十倍良い写真機を特別に使用しているため。


8.jpgほくそ笑む。


4.jpg棚に置かれたウサギの何か。
【D】



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(今回は半分より前のページにパンラボが掲載されます! やったね!)


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第24回パンラボ〜兵庫県(お取り寄せ編)〜の風景

1.jpg

2.jpg楽しそうな2人。


9月中旬だというのに半袖で十分なほど暑かったこの日。
第24回パンラボ〜兵庫県(お取り寄せ編)〜は行われた。


3.jpgテーマは兵庫県のお取り寄せ。
県で区切るのは初めてのこと。

パンの到着を待っている人びと。


4.jpgパンが到着したのを見計らって、かいじゅう屋さんのご自宅へ移動する。
前回は特別のはずでしたが、
予想外の暑さということでかいじゅう屋店主の橋本さんからお声掛けいただいたのです。


5.jpg届いた箱を開封していく。


6.jpg箱に詰められていたパンをひとつひとつ撮影していく。

お取り寄せを行っているパン屋さんで
人気があったり有名といわれているお店のHPを見ると、非常に分かりやすく丁寧に作られている。
パンのことも値段もお店の雰囲気もどういうことを大切にしているパン屋さんなのかも
だいたい全てがひと目で分かるようになっている。

それと実際に届いたパンの味・満足度が一致するとリピーターが増えていく仕組み
なのかな…。


8.jpg

7.jpg包装袋から取り出して集合写真。


9.jpg鏡に映る。


10.jpg以前プロジェ・ド・ランディ氏が日記に書いたこともあるパン屋さんのもの。


11.jpg中央に位置する木板を囲んで座る。

ひとつひとつパンを切って食べていく。
話したい人が自由に話す。
ただお取り寄せラボは今回で3度目だが、コメントすることが少し難しい。
「あんぱん」とか「バゲット」というテーマで比べるのとは違うという意味で。

10種類のバゲットが並んでいればそれぞれを比べればいいわけだけど
お取り寄せラボの場合はこれまでに自分が食べてきたパンと比べていくしかないので
パンの蓄積が浅い自分のような者は心許ないのだった。


12.jpg

13.jpgよく切れるキレイに切れる包丁。


14.jpg生姜がよく効いたラスク。


15.jpgパンラボで集められたパンはどうなるのかというと
こうやってどんどん包装し直してパンラボする人びとで各自分けたり編集部に持って行ったりする。
あとプロジェ・ド・ランディ氏は全種類を持ち帰る。


想像だが、
パンラボ連載頁の文章を書きながらそれぞれのパンを改めて食べるのだと思う。
ICレコーダーに録音された皆の会話を聞きつつ、
少し味の落ちたパンを食べつつ、
それで逆にパンラボで食べた時の味を想起しつつ。


16.jpg編集部に持ち帰ってきた山食。
アルミトレーの上でほんの少し前のめりになっていて可愛い。


17日発売の弊誌ですが、日曜日の場合は前日16日に発売されます。
明日コンビニエンスストアでこんな表紙の雑誌を見つけたら
P175を開いてください。
パンラボが掲載されております。【D】



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第23回パンラボ〜フォカッチャ〜の風景
8月の終わり。

山口デザイン事務所の大野さんが外を見ている。
ここは何処でしょう。



なんとここはかいじゅう屋さんのご自宅。

前回、暑さで生気を失っていったパンラボする人びとの姿を見たかいじゅう屋店主の橋本さんが
空調設備のあるご自宅へ招いてくださった。
毎度かいじゅう屋さんのお店をお借りしているというだけでも恐れ多いことであるのに
まさかご自宅にまで押しかけるなんて図々しいにもほどがある。

…しかしながら橋本さんのお言葉に甘えてしまいました。
いつものようにかいじゅう屋さんで集合した後、ご自宅まで移動しました。

第23回パンラボはかいじゅう屋さんのご自宅ではじまりはじまり。
ご覧の通り、テーマはフォカッチャ。

(写真は12等分される前の巨大フォカッチャ)


分厚い板を器に見立てて、7つのフォカッチャが並ぶ。

パンラボでは"オリーブオイルなどを入れた平焼きパン"をフォカッチャとした。
イタリアを代表とするパンとしても有名。


円形のものと、大きな四角形を1人前ずつに切り分けたものとがある。

厚さも大きさも色も上にのっている具もばらばら。
これを見ながら、語られた各人のフォカッチャイメージが結構違っていて面白かった。
丸くて具がのったものを挙げた人。
四角形で具がのったものを挙げた人。
四角形でローズマリーがのったものを挙げた人。
穴がぼこぼこあいているものを挙げた人。


今日はぷ夫人が所用で来られなくなったため、ぷ氏がファインダーを覗く。


麻布十番のお店(右)と参宮橋のお店(左)のフォカッチャ。


見ている。

隣で背広を着て正座している人は、かしわで氏。
ここぞという時の背広姿ということで、かなりのレアショット。


大野さんの後ろでさりげなく自己主張する紙袋。

紙袋の一部が油で透けていることからも分かるように、フォカッチャはどれも驚くほどオイリー。
部屋中にオリーブオイルが香った。

あまりのオイルぶりに"パン汁"という言葉が飛び交ったほど。
しかし滴るほどのオイルが含まれたパンであるのに、食べていて不快になることはなかった。


一日経ったフォカッチャの味の変化について。


皆が驚いたフォカッチャ。

薄い薄い生地に円形のチーズがポコポコと並べられているもの。
フォカッチャの守備範囲の広さがうかがえる一品。
デザートのように食べた。


表面の穴について。


生地の軽さについて。

※写真の色合いがここから変わります(すみません)


フォカッチャ同士の対峙。

生地自体の色がオリーブオイルの含有量によって異なっていたりして。


断面図は明日発売の弊誌『パニック7ゴールド11月号』を御覧下さい。


奥様もご一緒に。


クッキングシートの上に置かれたフォカッチャ。


明日の発売をどうぞお楽しみに…。
自分のフォカッチャ観を更新していきましょう。 【D】


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(かいじゅう屋の橋本さん、ありがとうございました!)

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